昨日は嫁さんのリクエストで、
広島県呉市・瀬戸内海に浮かぶ大崎下島にある
【宇津神社】
という神社に行きました。



大祓祝詞に登場なさる神様を調べてて、
ここにたどり着いた場所らしい。

自宅からもちと遠いので、
朝のうちに出発。

本土から安芸灘大橋を通って下蒲刈島へ。
蒲刈大橋を渡って上蒲刈島へ。
豊島大橋を渡って豊島へ。

そして、
豊浜大橋を渡って目的地のある大崎下島へ。

到着して境内を歩いて拝殿に近づくと、
宮司さんと氏子さんたちが拝殿の中で集まっておられました。

昨日と今日はお祭りだったようで、
中から出てきたご老人の男性が話しかけてきてくれて、
ここはとても古い神社だと教えてくださいました。




ここは、
大三島にある大山祇神社の分家的な位置づけにもあるそうです。

そして、
ここの御神木はホルトの木といって、
一説には沖縄から流れ着いた種がここに根付き、
大きな大木に育ったのではとのこと。


案内板には樹齢千二百年と書いてありました。


氏子さんのお一人の男性がおっしゃるには、
この神社は二千百年くらいの歴史があるそうで、
この御神木よりも古いって事ですよね😅

とても時代を感じる境内。
身も心も浄化してもらえた気がしました。

御神木のホルトの木を動画に撮りました。
太陽の光がとても神秘的に映り込み、
エネルギー的なコラボができたのではないかと思います。


写真でもきれいな光が!








この後島をいろいろ廻らせてもらって、
とてもリフレッシュ出来た日帰りの旅となりました。