其の一のつづき。。

五十鈴川で身も心もお清めして、
瀧祭神をお参りして、

いよいよ御正宮 皇大神宮を目指します。

四の鳥居


御正宮 皇大神宮です…

階段の前で一拝

ゆっくり階段を上ってお参り…

階段の下からしか撮影してはいけないので、
この鳥居の先は写真ではご覧いだけませんたが、
拝殿には白い布がかけられてて中は見えないようにされています。

よく、
天照大御神から歓迎されると風が吹いて布がめくれて奥が見える。。
なんていいますが、
少しめくれましたが奥までは見れませんでした(^.^;

でも、
その横から奥が見えるようになってましたので、
右側と左側と、
それぞれの方向からしっかり奥の方も見させて頂きました。

やはり、
空気感違いますね。

エネルギーも柔かい。
ふわっと包み込まれ、
優しくハグされたような感覚になりました。

ずっといたい…
そんな気になりました。

向かって右側に古殿地がありますが、
見れないようにされてました。

が、
その前には森があって、
ちょうどそこから光が差し込んできてて…


こちらは皇大神宮へのお参りを終えて横を通ってる時に撮れた太陽曼陀羅です。

光のエネルギーが優しい…


今回、内宮をお参りして感じたことは、
一言、
【感動】
でした。


内宮へのお参りを済ませ、
心に余韻を残しながら先を進みました。

【御稲御倉(みしねのみくら)】
神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納される場所です。


【外幣殿(げへいでん)】
かつて天皇以外のものから奉られた幣帛も納めた建物です。

【別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)】
天照大御神の荒御魂をお祀りする内宮第一の別宮です。

内宮は優しく包み込まれるようなエネルギーでしたが、
ここは凛としたエネルギーを感じました。

【四至神(みやのめぐりのかみ)】
外宮にも同じような神様がおられたと思いますが、
ここも内宮神域の守り神様です。
四至とは神域の四方を意味します。


他にもいくつかお社とかありましたが、
写真がうまく撮れてなくて…(^.^;



引き続き、
もう少し内宮を廻ります。。



つづく。。。