「幸せになりたい」
とよく言います。
しかし、
思考の原理からすると、
「~なりたい」
は、現状としてそうなってないことを表現しているので、
状況は変わらないと。
なので、
「幸せになりたい」
と口にする人は、
現状として幸せでないから
「幸せになりたい」
と口にするので、
現状としてなにも変わらない。
そもそも、
「幸せ」とはなるものでしょうか?
今回、サムハラ神社や六甲比命神社などを訪れながら、
こうした時間を過ごさせていただくことの「幸せ」を感じていました。
そんなときにふと思ったこと。
「幸せ」はなるものではなく、
「数えるもの」ではないかと。
今生きてる現状(日常)のなかで、
「幸せ」の数を一つでも多く数えること。
「幸せ」の数を一つでも多く増やすこと。
それこそが「幸せ」のホンシツではないかと。
同じ現状(日常)の中で、
「不幸」の数を数え、
「不幸」の数を増やしていくのか、
「幸せ」の数を数え、
「幸せ」の数を増やしていくのかは、
自分の心の在り方次第。
幸せになりたかったら、
「幸せ」の数を増やすこと。。。
そんな風に気づきました。。。
ここから家
山口敦史