どーもです!
~ここから家~
の山口です。
明日の「イメージ力向上講座」 でも、
少し遠隔について触れてみようかななんて思っています。
さて、
遠隔でのアプローチについてちょろちょろ書きはじめました。
感覚的なことを少し書きました。
これからは、
これまで関わらせていただいてきた症例について、
書いていこうと思います。
まずはオーソドックスなところで、
体の症状ですが、
多いのはやはり「腰痛」ですね。
「腰痛」といっても、いろんな症状がありますし、
「腰痛」になるまでの経緯にも事情にも、
それぞれの方によって違います。
アプローチの仕方はいたって単純で、
「ゆるめること」
です。
私の施す施術は、
「ゆるめ療法」と名付けました。
今までのいろんな経験の中で、
とにかく「ゆるめること」が症状改善にとって一番大事なことだと思うからです。
その名の通り、
どんな症状についても、
「ゆるめ」ていきます。
「腰痛」とひとくくりにされてますが、
結局は奥底にあるいろんなものが過度な緊張状態にあることは、
今まで関わらせてもらいながらわかっています。
「ゆるめる」というイメージをしながら、
ゆるめていきます。
受けてる方の反応は色々です。
・何も感じない人から、
・体が暖かくなってきたとか、
・びりびりするとか、
で、やはりゆるめていくので、
・体の力が抜けていくのがわかる、とか、
・こんなに力が入っていたとは思わなかった。
などとおっしゃる方もいます。
痛みを感じる体は、
痛みを感じないようにバランスを変えます。
その変えたバランスは、
本来のバランスではないので、
一時的に痛みを感じなくなっていても、
次第にまた痛くなって来たり、
違うところが痛くなって来たりします。
そんなことを繰り返すうちに、
それ以上どうしようもなくなった段階で、
どーん!
と強い痛みを出します。
それがぎっくり腰のような症状です。
遠隔でも対面でも、
その奥の緊張をとことんゆるめます。
また、
体だけではなく「心」や「潜在意識」あるいは、
その奥の見えないものにまでアプローチが可能なのが、
見えない力「エネルギー」です。
イメージ力を駆使しながら、
エネルギーを操作します。
次回は心の症状についての遠隔のことを
ちょろちょろっと書いてみようと思います。。。