もう一度初めから書き直しました。
壺坂寺でいただいた散華です。
こういうこと最近多いのですが
ブログを書くことによって気づかされることが多いです。
壺坂寺は正式名称は南法華寺。
このお寺は眼病封じの観音様のお寺として信仰されてきました。
<本藤八角円堂に祀られている本尊十一面千手観音>
明治のころ、お里沢一の失明回復祈願にまつわる夫婦愛を描いた人形浄瑠璃「壺坂霊験記」で広く知られるようになりました。
今一番の関心事が、目と浄瑠璃。
こんなときにはここでしょ!!と思い立ち、3年ぶりの神仏巡礼でした。
若い女性が書いてくださいましたが、豪快でお上手ですね。
ここは桜の名所でもあるので、桜もみじが見れればいいなと思ってたんですが、
秋の風情を感じることができました。
天竺渡来といわれる大石像が境内各所に。
巨岩に刻まれた奥の院五百羅漢
こういう所は、足腰の達者なうちに巡らないと!というのが本音です。