堺市北区にある前方後円墳・ニサンザイ古墳(5世紀後半)の後円部の堀で、柱の穴が新たに5カ所見つかり、幅約12メートル、長さ45メートル以上の木の橋がかけられていたと市が27日、発表した。

28日の朝刊にも載っていました。






歌の会に行く時の最寄バス停の前にある古墳がニサンザイ古墳です。




2015年4月撮影のニサンザイ古墳



昨日、歌の会の後、美容院に行き

一人ランチをして、買い物をして

バスの時間まで後10分あまりあった。


ちょこっと見に行って

大急ぎで、写真を撮った。


いつもは人気がないのに、何組かの人たちが見に来ていました。






秋に・・・




2015年10月撮影



ホテイアオイで埋め尽くされていて驚いたけど


昨日は景色が一変していました。


その後橋の規模を解明するため調査したところ、対岸近くで新たに一辺が66~92センチの5カ所の柱穴を確認したそう。






「土を分析したところ、古墳築造の最終段階か完成後に造られ、短期間で撤去されたとみられる。

橋は古墳の中心線上に造られており、工事用ではなく、被葬者の遺体を運ぶなど葬送儀礼用の特別な橋だった可能性があると市は分析する。」


















いつも閉まっている門があいてたけど

立ち入り禁止なのかなあ。

何も表示してなかったようだけど・・・


こちらでも見てくださいね。