御廟山(ごびょうやま)古墳布団太鼓で有名な百舌鳥八幡宮から一番近い古墳です。





百舌鳥古墳群4位の前方後円墳。

宮内庁が応神天皇の第2候補として陵墓参考地にして管理しています。





この日は友と南側だけ歩きました。







濠は幅広く、水量がたっぷりの水面を渡る風が心地よい。






濠の角あたり、駐車場の奥に神社を発見目




なんと読むのでしょう!?


堪輿神社 (かんよじんじゃ)  堺市北区百舌鳥本町2丁134でした。

人家のような社務所の屋根の下にシンボルマークが目


伊勢神宮の灯篭と同じかごめ紋ビックリマーク







鳥居・御社は古そうだけど、灯篭とか狛犬は白くて新しい。

大きな狸やかえるの置物まであってあせる






なんか、すごいよビックリマーク

ご祭神はそうそうたるメンバーでしょにひひ




帰ってから調べてみると

堪輿かんよ」とは 「堪」は天、「輿」は地を意味しており、「堪輿」で天地全体を意味し

中国では風水や地理と同義らしい。


なるほどと納得したしだいですが


こんな小さい御社に大きなお徳を持った神々がいらっしゃるとは


出会ったご縁に感謝いたしました。



写真撮影5月21日