「雪月花」三友「松竹梅」のことを歳寒三友(さいかんさんゆう)というそうです。


冬至の日に見に行こうと思って、いけなかった冬至梅を見に行ってきました。


いくら早咲きの梅と言っても、まだ一輪も咲いていませんでした。


松竹梅、お目出度いときの言葉ですがなぜお目出度いのでしょう。


ちょっと、調べてみました。


寒さに耐えて新しくスタートするという意

松竹梅は、年の初め、正月のめでたい植物で、冬でも緑を保ち寿命も長いということで平安と長寿を表す「松」、冬でも緑を保ち雪にも折れること無いということで無事を表す「竹」、雪の中でも花をつけるということで生気と華やかさを表す「梅」という意味があります。


なるほど、そうだったのですね。


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