ご夫婦である織姫と彦星が、1年に1度夜空で出会える日です。
新暦だと、ちょうど梅雨の最中で星空を見られないことも多いですが
今夜は大丈夫のようですね。
「伝統的七夕」という言い方をすることもあるようです。
旧暦の七夕では、
必ず上弦の月に近い半月が夜空に見られることになるということで
この月を船に見立てて、
天の川の水量が多い時にはこの船に織姫が乗って、 彦星に会いに行くというお話もあります。
晴れていたらぜひこの日にもう1度七夕を楽しんでみて下さい。
久しぶりに「空」を写しました。