紫陽花の挿し木夏は生命の活動が盛んな頃です。 昔から梅雨ざしといって、春から育った新芽が固まる時期と、梅雨期の温度と曇天雨天の多湿であることから、梅雨時は挿し木の適期とされています。 紫陽花はこのように切って、十分水揚げしておきます。 紫陽花はよく発根するのでルートンなど発根剤をつけなくてもかまいません。 鹿沼土に刺しました。 一節目が埋まるように刺します。 込み合うぐらいが好いのですよ。 乾燥させないようにビニールをかけています。