「外出は控えた方が・・・」というなか
6月14日のお田植神事 まで待てなくて
住吉大社の近くのお好み焼やさん「白樺」へいってきました。
5時過ぎに出発して、35分ほど。
交通量は普段と変わらないぐらい。
(私のお田植神事を書いたのはこちら でどうぞ。)
すみよっさんは、境内の卯の花苑が、卯之葉神事が行われる5月の初旬から25日まで一般公開されていますが
残念なことに公開は4時まででお花は見られませんでした。
卯の花苑は住吉大社の境内の一画にある卯の花畑のことです。
苑には25品種600株、白・淡紅・紫紅色の美しい花が咲き、とても見ごたえがあります。
この卯の花苑は住吉名勝保存会の方々が1987年に造成しました。
住吉大社の創設日が神功皇后摂政11年の卯の年、卯月の卯の日だったことから、卯の花は住吉大社に最も関係の深い花となっています。そのため、現在では5月最初の卯の日に「卯之葉神事」がおこなわれるのです。
「卯の花の匂う垣根に、ホトトギス、早も来鳴きて、忍音もらす 夏は来ぬ。・・・・」
夏は来ぬの「卯の花」とはウツギの花のことです。
駐車場を出たところに空木(うつぎ)の木がありました。
「白樺」 はこんなお店です。
前に訪れた時の模様はこちら
でご覧下さいね。
今日のメニューは、焼きソバと豚玉、ミックス、それとビール。
「くるみもち」は売り切れでした。
帰りに、やろくの「卵コロッケ 」を買いました。
一個199円、欧風レストランの味でしたよ。
今度は本店でランチしたいですね。
すみよっさんでは「マスクをした人」一人もいなかったです。
行きは26号線、帰りは310号線を通ったのですが、結構交通量があって、新型インフルエンザの影響はさして無いようでした。