吉野を訪れるたびに思います。
「この国に生れてよかった」と。
目の前の桜も、
思ってくれているでしょうか。
私たちと同じことを――。
花は人のために咲いてくれているのです。
その美しさを人に与えて、美しく生きなさいと元気づけたり、慰めてくれたり、自然体であることの美しさを教えてくれています。
千年の桜 再生の時 日本の心 咲かそう
今朝の読売新聞に大きく2面に渡って「吉野フォーラムin奈良」が取り上げられています。
読売新聞大阪本社主催だから、あたりまえかな。(笑)
このブログを書くきっかけを作ってくださったお一人
金峯山修験本宗宗務総長、田中利典さんのお顔も大きく出ています。
この日のことをこんな風に日記 に書かれていらっしゃいます。(笑)
お時間のある方もない方も(笑)、ちょっと覗いて見て下さい。