朝夕、涼しくなりましたね。
さて、タイトルの話です。
まず、写真を見て下さい。
↓↓
地域猫のチビ②♂️が、私の足に手をかけています。
膝に乗って来ました！
誰か～、写真を撮って～♪
周りに誰も居ない！
自撮りは、、手が震えて（笑）
もうね、嬉しくて、胸の高鳴りが激しい！
膝に乗って貰える迄、
延べ約3か月かかりました❗
更に！！
チビ②は、前足を私の肩に、かけて、ベタッと体を預けてきました♡
そうです！抱っこです♡
チビ②の体温が、衣類を通して伝わってきます。あったか～い♪
心臓の音が、私の心臓の音とハーモニーしています💖
チビ、有り難う～♡
軽く抱きしめました。
じっとしているチビ②。
夢が叶いました！！！
感激で涙が出ました✨
やっと、心を開いてくれました。
『チビ②は、膝に乗るよ』と聞いては、いましたが、広場に通って25年や10年とか、大先輩だらけの話です。
チビ②の年齢は4～5歳。
捨てられていた子猫時代から、知っている人ばかり。
お腹を撫でて～♪と、ここまでは、心を開いて触らせてくれていました。
これは、Aさんの手。
しかし、膝に乗せようと脇に手を入れた途端に逃げていました😭
チビ②に膝に乗って貰うには、まだまだ時間がかかりそうだと、諦めていました。
私の願望は、猫には関係ないからね。
猫の気持ちと都合だからね。
他の地域猫🐈♀️に期待していた訳です。
『人懐っこくて、膝に乗るよ』と聞いた地域猫。
↓↓
一見、狸？と思った程
振り向けば、、、サビ猫♀️🐈
この猫ちゃんに会えたのは、1度だけ😭
人に尋ねて、更に向こうで見たよ！と聞いては歩く。カラスには会えたが、猫には、会えず💦
もっと向こうで見たよ！と聞けば、、、
歩く。
更に更に、向こうって？💦
歩いたよ～😅
未だに、会えない。。。
ふと、ある歌詞が出てきた。
『会えない時間が～ 愛 育てるのさ
目をつぶれば 君がいる～』
作詞 安井かずみ
作曲 筒美京平
歌…… 郷ひろみ
題名 よろしく哀愁
会う事すら、ままならぬ。自由な地域猫だからね。
通って顔を覚えて貰い、心を開いて触らせて貰い、膝に乗って貰う。
地域猫ちゃんの自由と気持ち次第だね。
長期戦でいこう～！
だけど、少しはガッカリします💦
『地域猫🐈に膝に乗って貰う。抱っこする』
が夢だったのです
そ、それが！
思いがけず、チビ②♂️が！！叶えてくれました！
期待も何も思わなかった事が、幸いしたのか？
暫し、至福の時間♡
さて帰ろうと、ベタッと張りついているチビ②♂️に、声をかけた。
『チビ、そろそろ帰るわ』
通じたのか？
私の顔を見て、トンと下に降りた！
『チビ、ありがと、ありがとね♡』
朝日が眩しい広場を後に家路を急ぐ。
思いがけないって、感無量になるね✨
今日、膝に乗ったからといって、次も乗るとは限らない。
だって、、猫だもの💕
忘れられない、ひととき✨
周りに人が居ないのも、不思議だった。
広場の向こうでは、ラジオ体操のグループが、あちこちにある。
それ以外でも、いつもなら、人が居るんだけどね。
夢が叶った話でした！
お読み頂き有り難うございます☆