週末、息子のジャージを洗濯。
私は土曜日も仕事な事が多く、最近は洗濯もシューズ洗いも息子が自分でやるようになったので、そういえば私が学校関連の洗い物をしてあげるのは久しぶりだった。
つい最近まで週末には3人分の体操着と上履きを洗っていたような気がするのに。
給食当番がかぶった週はブラス白衣と帽子×人数分で、モウかんべんしてよ!などと思っていたのが懐かしい。
いつのまにか2人分になり、1人分になり、それもあと一年とちょっとで終わる事が決まっている。
子どもたちが小さい時は、
自分の時間が欲しくてたまらなかった。
あんなに解放されたかったのに、いざゴールが見えてくると、急に週末の洗濯すら貴重な時間に思えてくる。
ああ、ジャージを洗ってあげられるのも、あとわずかなんだ、と。
少し考えればわかりそうだが、つくづく私は目先の事しか見えない性格なのだなあと思う。
毎日目まぐるしくて、慌ただしくて、
まるで永遠に続くような気がして、
早く終わらないかな、と思っていた
子どもたちとの時間。
もう終わりだよ、と告げられて、
はじめて思う。
もっと愛すればよかった。
もっと大切にすればよかった。
もっと楽しめばよかった。
あ、でも、私、
今のままだと人生もそんな風に終わらせちゃうんじゃないの?
って・・・ソレ、どうなの?!
ジャージの洗濯からの思わぬ反省と気づきだった。
長女から、
ちょっと遅めのバレンタインプレゼント♪
自家焙煎のコーヒー、さくらちゃんのカード、などなど。
チョイスが的確でウレシイ(*^^*)
CCさくら、親子で大好きだったなあ。
子どもたちが小さかった頃の事を思い出すと、愛しくてたまらない気持ちになる。
できることならタイムマシンで戻って、リアルタイムでは余裕のなかった私の代わりに、たっぷり一緒に遊びたい。
ま、そういうわけにもいかないので、この愛情は現在の子どもたちに向けるのがベストなんだろうな。
バタバタで混沌としてて毎日悲喜こもごもの感情が爆発な日々はもう終わったけれど、ずっと親子なことにはかわりない。
これからは languageを駆使して!
私の愛しい子どもたちと、悔いのないようみっちりコミュニケーションをとっていこう。
コーヒー、美味しかった~♪( ´▽`)