まだ梅雨明けはしていない
くうらいよう地方です
でも、晴れるとあちちゲロー

朝んの散歩はどんどん早くなり
4時台笑い泣き




毎年恒例の
井戸水コース






自然の恵み
ごちそうさまです


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
もし、目に止まった方の
参考になればと
思った事があり
ここに記すことにしました

最近続けてお友達のワンがお星様になり
まだまだ、空我の事を引きずってる私には
飼い主さんの気持ちを思うと
本当に辛く悲しい


弱ってくると食べられなくなります
私もそうだったけど
なんとか食べて欲しくて
食べられるもの必死に探して
食べない=死んじゃう
そう思ってたから…

何も食べない時は
無理矢理、口にねじ込んで…

食べられないのに
必死に答えて食べてくれた

でもそれは
ワンにとっては苦しいだけって
ジジ、ビビを見送って
わかった事

最期苦しそうに吐き戻して亡くなった


だから空我は、無理に食べさせる事
それは止めよう
そう思って
でも、空我は量こそ減ってだけど
亡くなる前の日まで自ら食べてくれてた
だから、翌朝亡くなるとは思ってなかった

亡くなった日は
朝から息が荒くて
ご飯は要らないって
それでも、立ってオシッコも行けたから
その日がお別れだなんて思わなかった
苦しそうだったから、体をさすって
せめてお水と思ったけど
それも飲まなかった


口元がカラカラに乾いてたから
綿に水を含ませて濡らして
少し喉に
むせちゃって
それも無理と分かった時

ああ、お別れなんだって
思った

それは、
ある獣医さんが言ってた事を思い出したから…

最期を迎える時
身体は機能と止めていく
だから、食べれないのは普通の事
だから、無理に食べさせてはいけない
喋れないこの子達
わかってあげないといけないのに

手放したくない飼い主達は
それをしてしまう
ワンは苦しいだけ
わかっていても

お友達は最期、
無理に食べさせて、結果苦しい思いをさせてしまったって
それだけは後悔していると言っていた

もう、お別れだから
食べさせない方がいい
そんな事、どうしても言えなかった


だから、
もし、その場面になったら
少し思い出して欲しい

ワンはありがとうって言ってる
もう十分だって言ってる


私が雷と陽を見送る時
そう出来るか?は自信がない

手放したくない気持ちは
みんな同じ

辛いけど…
ただ見てるだけはとても辛いけど…
そばに居て
何も怖くないからって伝えて欲しい




私自身が忘れないために
ここに書き留めました