横浜を散策すると橋が多いのに気が付きます、横浜は川と運河の町でもあるのです。昔はこの川を使っていろいろな物資が運ばれていました。開港当時は外国人居留地を掘りで囲んだようです。

 桜の季節になると大岡川を屋形船が行き交います。 私達は大岡川から掘割川を通って中村川まで船を出してもらいました。

 コンクリートに囲まれた横浜の川を、人が集まる楽しい場所にすることはできないのでしょうか?
お隣の国韓国では交通渋滞が起きると予想されたにもかかわらず、市街を流れる川を取り戻し、市民の憩いの場所を作りました。

 さぁ、川から見た横浜をご覧ください。 何か良いアイディアは浮かびませんか?



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船は象の鼻桟橋から大岡川に入ります
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大岡川は桜の頃は屋形船で賑わいます
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川から見るとコンクリートの壁面はつまらない景色なのですが、蔦や植物がアクセントになってくれます。
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京浜急行の線路に沿って川が流れている場所に、こんな乗船場を見つけました。 ここに水上タクシーや水上バスの乗船場を作ったら、電車から船に、船から電車へと新しい交通手段として良いかもしれません。
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横浜の市街地の川・運河とあって橋が多いです。その橋が低いので満潮の時の船の往来は苦労します。
市街地の計画に橋を少し高くすること、橋の下を下水のパイプが通っていますが、そちらも考えなければなりません。課題は多いです。
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道路の下を並行に川が流れています。光を遮り少し暗くなる分、ペインティングやイルミネーションで素敵に演出できたらいいですね。
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 橋げたの向うにマリンタワーが見えました。 川から陸を眺めると、位置的に自分がどこにいるのか分かりませんでした。 道路標識のような川の標識が欲しいですね。 元町などの商店街の近くに乗船場が出来ると人の流れが変わりますね。
 川が交通手段になれば、道路を向いていた町の表情も川の方へ変わるところがでるでしょう。お店の看板も道路側だけでなく、川側にも出るようになります。 町(民間)のパワーを使って、川沿いを賑やかにできると思うのですが・・・