エアコンの室外機から伸びている配管材や電線は断熱(保温)カバーで保護されています。 エアコンの効きが悪くなって「故障ではないよ」っと言われたら、室外機の周辺をチェックしてご覧なさい(^v^)・・・賢いカラスの巣づくりが原因かもしれませんよ!?

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カラスは上手に断熱(保温カバー)を剥がして巣作りをします。 まるで外断熱の住宅のようです。内側には犬から拝借した毛を敷きつめて・・・可哀想なワンちゃん、カラスに毛をむしり取られるのですから( ´(ェ)`)

裸にされた配管・配線は設備業者にお願いして、断熱材でカバーしてもらうのがお勧めです。その上からカラス除けのネットで保護したらベストです。

家庭用のエアコンで配管が俗に言う「2分3分」なら・・・各50cmの長さの保温カバーと化粧テープがセットで販売されています。
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自分で作業する時は、配管に注意して、無理やり力を加えないこと・・・配管にキズがつくとそこから冷媒ガスが漏れ出して、エアコンが壊れてしまいます。 新冷媒ガスの充てんは個人では無理なので、十分に気を付けてやってくださいね(*^_^*)V  グッドラック!