開演30分前に家を出て
途中で「あ、ゴムしかない」
と髪飾りを忘れたことに気づき
アフタヌーンティーリビングで
髪留めを買ってから
会場入りした土曜日
現場が近いってすばら

恭しき娼婦

最も苦手とする内容だった


展開が遅くてせっかちには

向いてないのよ


で、原作は誰?って思ったら

哲学者なのね

そりゃ…向いてないわ


でも

苦手なものこそ

こうやって触れることで

色々考える機会を与えられる


白人至上主義時代のアメリカで

「自由」があったのは

ごく一部の層だけ

道徳心とか常識とか

ただでさえ個人差があるのに

「時代」が更にそれを抹消する


どれを選択すれば「皆の為になる」のか

決して民主主義ではない選択

せざるを得ない状況

だってみんな結局は

「自分が可愛い」から


…とかとか

色々悶々しながら見てました

苦手でもちゃんと鑑賞



初めて拝見する風間くんは

小柄で顔立ちがはっきりしていて

「Theジャニーズ」

歌も踊りもなかったのが

ちょっと残念でした


あ、そうそう

マミーへ

マーサ坂本がまた舞台するって

是非に観に行ってね!


10月…

は希望休余ってるでしょ?