バーナデット・ロバーツ 著 「神はいずこに」 The Path to No-Self 

  
最近 再読中の もうひとつの本が これです。



キリスト教が ベースになっているので

ちょっと 馴染みにくいかもしれませんが

神 という言葉自体を  

空 それ 大いなるもの 普遍不変のもの など 別の言葉で感じてみると 良いかも。


無自己への道 という

この本は 自己喪失の体験 (←リンク) の 続編でもあるのですが

彼女の個人的な体験とはいえ

とても実直で真摯で 勇敢な 彼女が

言葉にするのが難しいことを

段階をおって 説明してくれているので

とても有難い本かな と思います。



アジャシャンティが 

これがそうではない まだ先がある だからここで留まってはいけない

って 内から 湧き出る 小さな声?に 従っていった

というような事を 書いていましたけど



バーナデットさんの本を読んでいると そのことを 思い出します。