自分では覚えてないのですが (^^;)

遥か昔の高校時代に ロロ・メイの著作を私が読んでいた

と 高校時代の友人が回顧していました。


ロロ・メイというのは 人間性心理学の方で

それまでの 病理を扱う心理学とは違い

精神的に健康で 基本的欲求が満たされた人間の可能性についての学問

って 私の中では 定義されています。

でも ロロ・メイの著作は頭にさえ残ってなく マズローの本がうちにあったりします。

その名も 完全なる人間 (^^;)

読み終えてもいないのですけどねぇ。



ところで 病理を抱えていなくても 精神的に健康なのか

といえば

多くの師は 首をかしげる事でしょう。

だって 私達は 通常 自分の思考で グルグルしてますからねぇ。



でもまあ とりあえず 通常の生活が営めるような人たちが どこへ向かうのか?

それは 心理学的には 超個(トランスパーソナル)心理学へと 繋がるのですけど。




それは 絶対的な自由・幸せ・愛への道 



非二元の教えを含め 色々な道があり それぞれ 風味は違いますが


向かう先は同じ



向かうというと どこか他所へいきそうですが

ずっとここに在るもの

そこが 終着点



結局 同じ事いいたいんだよなぁって 感じています。