情報大学の課題で『情報社会を読む』を読んだ。著者のウェブスターは様々な検証から「情報社会」というものはない、という立場を展開していた。課題は、著者の見解に賛成か反対かの態度を明らかにし、理由を述べよというものであった。「情報化社会」になっていても、「情報社会」といえるものにはなっていないという、意味があるのかなと思うような社会学者の主張に疑問を感じていました。

 しかし、ウェブスターがこの本を書いたときはインターネットは普及する前でした。インターネットが大衆のものになって10年、ここまでの進化を予測し得たであろうか。

 自分が新しい時代の入り口に立っていると思いたいのだろうか。インターネットは、やはり新しい時代を呼び込んでいるように思う。「ウェブ進化論」に期待しよう。

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梅田 望夫
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる




フランク ウェブスター, Frank Webster, 田畑 暁生
「情報社会」を読む




吉田 新一郎
会議の技法―チームワークがひらく発想の新次元