いろんな方が見てくれている
私のこのブログ

語彙力もなければ
文章力もない。

すごく読みずらくてすみませんぐすん

それでもいつも
見て下さりありがとうございますハート


クローバークローバークローバー


乳幼児突然死症候群で
最愛の娘を亡くした私が思う事。


お母さんになった人
または、お父さんになった人


''  乳幼児突然死症候群という
小さな子供が亡くなる  ,,


初めて目にした時は


我が子がもしそうなったら怖い

眠っている時ですら
ちゃんと息してるかな 

とか


危機感があっても 心のどこかでは

自分の我が子がそうなる事はない
我が子が自分より先に逝く事はない


日常生活の中に 我が子がいるのが
絶対で当たり前。

いつも通りの明日がくる。


そう思いますよね。

私もそうでした。


娘が亡くなる数日前に
SNSで流れてきたんです。


その瞬間、私は眠っている娘を
泣きながら抱きしめてました。


まさか我が子に
こんな事が起きるわけがないって


昼寝の時も夜中に眠っている時も
眠っている娘のお腹が息をして
しっかり膨らんでいるか
鼻に手をあててちゃんと息をしているか
身体が冷たくないか


一度心配するとキリがない程。


こんなに注意深く見ていたのに。


でも 私は娘が亡くなった日
娘と過ごすようになってから
初めて夢も見ないほど熟睡していました。


毎日の睡眠は十分ほどに足りてもいて
疲れが溜まっていたわけでもないです。


なんなら、亡くなる数日前から
夜中に泣く事もなければ
娘がよく眠るようになって
私も十分なほどの睡眠がとれていました。


あの時早くに気付いていれば、、、
あの時完璧な応急処置ができていれば、、


いまでも何度も考えます。
これこそ本当にキリがない程の後悔


母親としての自分を何度も責めました。


でも、あの時
何か対策はできたのかもしれません。


幼い娘の小さな命は
本当に突然で


その場ですぐに気づいたとしても
医療知識もない私からすると
私ができる限りの応急処置をしていても
その時はすぐに救急車の人が来てほしい。


救急車は数分ぐらいで来たはずなのに
その時ばかりは待っている時間が
本当に長く感じました。


緊急隊員の方が
応急処置を 一度も止めず
病院までつないでくれる


これも私の場合はわりと近くて
朝方ってのもあって車が全然いなくて
わりと早く着いたのですが


病院まで遠い方もいれば
例えば道が渋滞していたりで


通常より遅くに着いてしまったり



同じ母親として
私も娘の事を思う気持ちと一緒で
いろんな考えの人がいて
子供に思う気持ちは人それぞれで
いろんな批判はあると思います。



対策 、危機感 、その時の医療知識 、


は、すごく大事なのですが


我が子を亡くして
いま一番に私の中に残った物


娘との思い出


一番大切なのはやっぱり
我が子との時間です。


何よりも命には代えられない。


だいすきなおばぁちゃんの死
最愛な自分の娘の死


冷たく聞こえるかもしれませんが


早かれ遅かれ
それが宿命だろうが天命だろうが
命の最後には必ず終わりがあります


永遠に生きていられたらいんですけどね。


でもその時に思うのが
本当に限りある時間の中で
どれだけ寄り添えて
一緒に過ごせるか が
すごく大事だと思います。


いま目の前にいる我が子との時間を
いっぱい大切にしてください。


明日がきても
日に日に成長していく我が子
今日の顔も 今日の成長も
本当にいましか見れないんです。


すごく結果論で言ってしまいましたが
今の私は本当にこう思います。


自分が先に逝こうが逝かなかろうが
いつかは来る我が子との最後の日まで
後悔のない毎日を過ごせますようにクローバー


幼い命が少しでも
救われる未来でありますように。