プロテクションの瞑想実践 40days 気づき | Live the life you love

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じぶんの人生を愛せる
そんな風に生きていこう

たとえ今が受け入れがたいものであったとしても、これで終わりじゃない

ほんの少しの勇気とやさしい気持ちをもって、選んでみたい道を選んでみよう。

そんな想いで綴るブログ。


Mangala Charan Mantra Meditation 

【この瞑想の効果】
パーソナリティが向上し、 生まれたままの自分と自己表現をとりもどします。 
マントラのサウンドがオーラに働きかけ、 外部からの影響から自身を保護します。 

40日間・・・
習慣を変える為にかかると言われている日数です。 


8月の沖縄ヨガ講座で習い、 
帰ってから40日間継続スタートしました。 
先週末10月6日に
40日目実践終了しました。 


前回に続き、その感想を記します。 




瞑想40日間終わった頃から・・・ 

たくさんの出来事が思い出されるようになりました。 

主に、10代の学生時代の頃のこと。 

それは、 
幼い恋愛の思い出から部活に至るまで・・・ 
分野を問わず、あれこれ。




これらの記憶は・・・ 

たのしかったな〜 
っていう、心地よい感覚とは違い、 


後悔や
やり残した感

のような、ちょっと心地の悪い感覚。 




このプロセス、 瞑想と関係あるのか・・・!? 

その因果関係は、 証明できるものではありませんが、

今の私が見つけることのできる気づき
を書き記します。 



ぷかっと浮かんでくる 
これらの記憶は、 一体
何を私に問いかけているのだろう? 



浮かんできた記憶を 
浮かぶままに受け止めていく数日。。。 


色んな人に日常の会話の中で話をしたり、 
あるいは、また会話の相手から引き出される言葉の中に、 
共通項を見つけたり。 


そんな時間を経て、 
今ここで言葉に出来るまでまとまってきました。 






浮かんでくる記憶の共通項。 

それは、 
私の中に確かにあったはずの、 

関心や興味 
あこがれ
夢 

そういった気持ちを 
見なかったことにし、 

その本当の気持ちに従った 
自然な行動をしなかった。 


そんな記憶。




やってみたいって思ったはずなのに 
何を心配してか 
当時の私にとっての無難な方を選んだ数々のこと。 



例えば部活。 
やってみたかった事あるのに 
勇気がなくて、 
経験ある吹奏楽部をなぜか続けていたな~



小学校の頃は、 確かに大好きで 
惜しみない努力をした経験は、
控えめでやたらおとなしかった当時の私が
自分に誇れる数少ない経験です。
 

でも中学以降
私は果たして・・・ 
本当にやりたい唯一の事として 
その環境を選んでいたのかというと、 
ちょっと違う気もするんだよな~



思い返せば・・・ 
中学では陸上もちょっとやってみたかったし、 高校ではアーチェリーとか演劇だってちょっとやってみたかった。 

でも勇気がなくて、 
当時の私にとっては無難な方・吹奏楽部にそのまま入部した。 



そういう…
今さら思い出してもどうしようもないような記憶ばかりが浮かんできました。




将来の夢に対してもそう。 

本当にやってみたい事あったのに、 
やはり勇気がなくて、 
その気持ちを自分に対しても他人に対してもひた隠し、 
終いには、 本当に就きたい職業が分からなくなった。
 

そして
そのまま就活に突入し、 
当時氷河期だったことも手伝って、 
いつの間にか目的が

「内定」になっていた。 




でも、この切ないプロセスを 
過去の自分が踏んでいたことに
改めて気づいたのは、 


この瞑想の40日間実践の終了の頃と時を同じくして、 
浮かんできた記憶をつないでいった時。 


つまり最近なんです。





そして、今改めて確認し、 
愕然としているのは・・・ 


自分のほんとうの気持ち というのは、 

感じないように努め、 
そして
最もらしい別の何かを大義に据えてすり替えると、 

いつの間にか自分の中で見失い 
顕在意識の中では
いくらだって忘れてしまう事が出来るんだ 

って事。 



それでもって、 
あくまで顕在意識のところで
忘れたつもりになってるそれらは、 


今回のように・・・ 

潜在意識の底から
何かの拍子に
ぷっかり浮かんできて、 


今の私の胸を切なくするのだ という、 


この時間軸の繋がり。 




今、 たまたまクンダリーニヨガのひとつの練習法がきっかけとなって、 

かつての私が無視した 
ほんとうの気持ち が 
潜在意識の底からどんどん浮上してきているという事 

なのかもしれない。 





このプロセスにあって、 
この事をどういう風に智恵にしていくか。

 

自分のほんとうの気持ち を 
最もらしい他の何かですり替え、 

そして結局見失う。



それをしない努力を続けること。



そして、
私が過去に置いてきた
ほんとうの気持ち 


浮上するままにちゃんと受け止め、
その切なさもちゃんと味わう。






過去と現在、未来はつながっているから、


場合によっては、

自分の過去を素直にみつめる
ということも

現在や未来をきりひらく



と思っています(*^^*)







Sat Nam おすましペガサス乙女のトキメキ