夏祭り@玉湯 | ଘ♡ଓ:゚全てのことを祈りと共に ⋈。♡:* :゚

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古代エジプトの香・キフィが由来のペンネーム
いつか生きた人生で、祈る事は生きる事だったよう。
今また、道が繋がっていくのを感じてる。
あと2年で旅立つ息子との日常についても多めに記録。

こんばんは(*^^*)








今日は、夕方から町内の夏祭り。


高架下にて、バーベキュー!!!




息子と二人で行きました。



息子は、焼きそばでお腹がふくれると、お友達とかくれんぼ、スーパーボールすくい、かき氷…






一方、私は…というと、


2年前にここに越してきた私は、町内にママ友は二人。

そのママ友もお世話係で忙しそうだから、子供が遊びに席を立つと


一人でビールを飲みながら、肉&人間観察(笑)






そして、改めて思いました。



息子がゼロから築いてきた、ここ玉湯での自分のポジション、人間関係…





彼はすごい。



前にも書いたかもしれないけれど、

ここに越してきて1年経とうとする、小1の3月の頃



彼はふと言いました。





「こうちゃん、一人で玉湯に来てよかったな。
保育園のお友達と一緒に出雲の保育園行かなくてよかったな。」




その理由は、こうです。



誰も知らないからこそ、勇気を出して話しかけた。


この町ですでに出来あがっていた、

○○保育園、▲▲保育所、××幼稚園

この3つのコミュニティのいずれにも属さないからこそ、

最初の最初、お友達の選択肢が無限大だった




そのことに気づいたようなのです。






大人もそうだけど、



つい、属していたコミュニティの人がいると安心で、そこで固まって、そこで簡潔しちゃう。


徐々には仲良くなるけれど、最初はそのコミュニティから出ようとはしない





一人出雲の保育園から、松江の玉湯に越してきて1年生になった彼は、


お友達が一人もいない状態でした。




だからこそ、当時の彼にとって、


○○保育園出身であること

▲▲保育所出身であること

××幼稚園出身であること




それらの区別はなかったし、何の意味もなかった






そんな状態からです。


彼はまず、後ろの席の子に勇気を出して話しかけました。



そしていつの間にか…


近所の子供たちとも仲良くなりました。


1こ上の先輩には従いました(笑)






そして今…


私を一人おいて、もう姿は見えません(笑)






彼は、大人の私よりずっとここに溶け込んで、


そして、大人の私よりずっと以前に、一人ここに来たことを受け入れました。






そして今、とても楽しそう(*^^*)







アッパレです(≧▽≦)





シャイなくせに、
人一倍恥ずかしがりやで控えめなくせに、


アッパレです(≧▽≦)







母は一人、ビールを飲みながら




しみじみです(  ̄▽ ̄)














Om Shanti 乙女のトキメキ