忘れないうちに旅行の記録です。
自分の記録のために書いているので、お見苦しいところは、ご勘弁ください口笛



天の岩戸を後にして、車で20分ほどの伊雑宮に向かいます。

伊勢神宮の内宮の別宮の伊雑宮。



薄暗い緑の中に、そこだけスポットライトを浴びたように、光が射していました。

先程の天の岩戸の自然の荒々しいエネルギーとは違い、伊勢神宮特有の穏やかな清々しいエネルギーでした。



御祭神  天照大御神御魂





伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒ほうじょうが祈られてきました。

毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録され、日本三大田植祭の一つとされます。(伊勢神宮HPより)

また、伊勢神宮の本宮は、内宮ではなく伊雑宮だだとも言われていたりするそうですよ。ニコニコ


巾着楠





伊雑宮の御朱印





続きます