さとうみつろうトークショーブログ
遂にだーっ…！
遂に来たんだ、この時がっ…！！
その前に、盛岡のさんさ踊りを披露したい女性がいらして、太鼓を担いで演奏を披露✨
俄然、親近感（笑）
ここにも伝えたい方がいたのね
そして、飛び入りで友人の美鈴さんを含む数名の女性がさんさ踊りを披露してくれて、お囃子を盛り上げる！
音は激しく、踊りはしなやかで、
カッコよかった
そして、私の番。
私「みつろうさん、
今日は歌わせてくれてありがとうございます。」
み「いえいえ、僕は何もしてないです。
会場の皆さんのおかげです。」
どこまでも優しくて、謙虚なみつろうさん。
会場の皆さんにもお礼を伝え、目をとじていただいた。
ステージの緑が
風に揺れてきれいだった。
だから
『古えの風の歌』
にした。
歌った。
身体の奥からめいいっぱい
たくさん空気を吸い込んで。
会場いっぱいに 届くように。
足が少し震えてる。
みんな目をとじている。
会場の光がやわらかい。
身体が鳴る。
気持ちいい。
頭の中は、まっさらだった。
目の前にうつるみんなが
足元に座っているびーが
愛おしくてたまらなかった。
届いて 届く
澄まして
聴いて
あなたの魂の声を
愛してる
そう想っていた。
歌い終わったら
拍手をいただけた。
泣きそうになった。
ただただ、本当に嬉しかった。
みつろうさん、みんな、
本当にありがとう。
その後は、青森実行委員チームの皆さんが、みつろうさんの誕生日をお祝いしたり
この日は青森市で東北六魂祭ということもあり、プロの演奏の方々をお呼びして青森ねぶたの演奏を披露！
みんなでハネトになって
ラッセーラー ( ´ ▽ ` )ﾉ！！
チーム秋田の時の演出もそうだったけど、
みつろうさんとお客さんに喜んでほしい！
楽しんでほしい！！
という気持ちがビシビシと伝わってくる。
胸が熱くなりました。
トークショー終了後はたくさんの方に
「ステキな歌声でした！」
と声をかけていただいたり
握手してもらったり
みつろうさんとのサイン・ハグ・握手会でも
「俺が時間焦ってたから、
早く歌ってくれたんでしょ？
ごめんねー。」
と、またまた優しいみつろうさん
でも、この言葉がありがたかった！！
会場には、妖怪ちゃんとかが見える男性もいらして、その方の近くに座った友人が言うには、
「歌の時、会場の上にいっぱい
楽しそうに来てたんだけど
その子たちが
(歌のテンポが)早い 早いー。
って言ってたらしいよ。」
それを聞いて
なるほどー！
この歌はもっとゆっくりなんだね♪
というのを知ることが出来たから
みつろうさん、男性を通じて私に教えてくれるなんて。
誰もかれも優しすぎるっ！！
その後いろんな方に声をかけていただいて、新しい御縁も生まれて。
お願いされた方に、ガイドさんのメッセージを伝えさせていただきました
帰りに美奈子とご飯を食べにうどん屋さんへ。
(そこでもチーム秋田の皆さんと遭遇w)
「久美ちゃんはさ、
やっぱりちゃんと選んでるよ。
自分の歌を伝えたい人と、場所をさ。
それに、もっとよくなるとおもった。
まだまだいける、とおもったよ。
本当に、いいステージだった。」
美奈子にそう言われて、
また泣きそうになった。
歌いたいと願ったのは
今日からちょうど、４ヶ月前だった。
願いは 叶う
あなたを愛して止まない
あなたから あなたへ
願いの箱は
あなたに開けてもらうために
ちゃんと その時を待ってる
みつろうさん、
はむ子さんをはじめとする
青森実行委員会の皆さん、
会場で出会えた友人、皆さん、
びーにゃん、
目に見えない者たち、
そして私の魂。
本当に 本当に
心から ありがとう。
私は幸せです
ありったけのハグを添えて
みつろうさん
今度はぜひぜひ
鹿角市大湯の
ストーンサークルへ～( ´ ▽ ` )ﾉ！！