私の怒りも時間の経過と共に冷めてきたので、間が空いてしまいました。
前回のお話はこちら
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年少の次女が、幼稚園でお友達のぬりえに対して心無い発言をする、というトラブルを起こしました。
起こしたトラブルについては全面的に次女が悪いのですが、先生からの指導方法について不満がある私たち夫婦は「園長面談」を申し込みました。
その後の話です。
次女がトラブルを起こしたのが木曜日、
園長面談を申し込んだのが金曜日の夕方、
翌週月曜日は休園日でした。
火曜日は預かり保育で、母が迎えに行く日です。
トラブル後、初めて先生と対面することになります。
【当事者の先生】
次女に対して「次女ちゃんのぬりえもおかしい」と問題発言をした先生は、預かり保育も担当しています。
私の顔を見ると、次女を連れて出てきました。
「お母さん、今お時間ありますか!?」
この日は仕事が長引き、いつもの地下鉄に乗れず、ただでさえ遅れて到着。
しかも外は雨で暗く、早く長女を学童まで迎えに行かなければならず、時間がありませんでした。
「すみません、急いでます」とお答えすると、次女が手に絆創膏をしていたので、その説明を受けました。
それから「先週の件ですけど…」とトラブルの件に触れそうになったので、
「先週の件は園長面談で報告を受けることになっていますので、何かあれば園長先生にお伝えください」とお断りしました。
こちらとしては、園長面談にて正確な事実確認をする予定でしたので、まだ謝罪を受ける立場でも無いですし、面談前に新たな情報を当事者である先生から聞くべきではないと思ったからです。
しかも、その考えは園長面談の申込時にも伝えてあることです。
あと、何かあるなら夫と一緒に聞きたいという気持ちもありました。
それでも、担任からも話があるとのことで、職員室に寄るように言われました。
【担任の先生】
時間も無いし、どうしようかと考えていると先生の方から出てきて、呼び止められました。
内容としては、その日幼稚園であったことで、トラブルとは別件でした。
(そちらもモヤッとする内容でしたので、機会があればまた今度記事にします。)
私の印象としては、当事者の先生からは申し訳ないことをした、というような気持ちを受け取りました。
担任の先生は…よく分からないですね。実際、トラブルの現場にはいなかった訳ですし。
でも、先生は気付いていないと思いますが、こちらとしては夫が「そのような発言は今後やめて欲しい」と伝えた時に、それを次女のせいにしたことも、例の発言と同じくらい問題視しています。
【園長】
その後、時間が流れて金曜日。
夫が朝、次女を送りに行くと、園長先生が待っていました。
「ご心配をお掛けしています」という言葉とともに、もっと早く面談が出来そうな日程をメモして渡してくれたそうです。
しかし、予定が合わなかったため、当初お約束通りの日時で伺うことになりました。
【次女】
何事も無かったように、幼稚園に通ってくれています。
でも、「先生にお手紙書く!」と張り切って何通か書いた中に、当事者の先生宛てのお手紙はありませんでした。
次女なりに何か感じているのですね。
数回に分けて長々と書いてきましたが、書き切れていないこともあります。
園長面談は来週の予定です。
落ち着いたら、また記事にしようと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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