パラレルワールドがチェインジしてしまった! | うさこ

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 皆さんに、報告があります。

 近々、シーモール下関の3階の占いコーナーのお仕事を辞める事になりました。

 代りの占い師が決まるまで、鑑定します。

(シーモール占いコーナーで、第4(日)・毎週(水) 個人鑑定 担当中。)


 ドリーン・バーチューさんみたいに、クリスチャンになったから、占い師を辞めるという確固たる信念もありません。 

 昨年の7/19(水)のセッション中に、憑依された瞬間から目の異変があり、その前日に、某神父様に電話して、7/20(木)にお会いする約束をしていました。

 しかし、7/20(木)の午前中に眼科を受診して、網膜剥離の初期症状で、出来るだけ早く、レーザー治療すれば、良くなるとの事でしたが…

 治療したら、暫く、動きまわれないので、予定通り、某神父様に会いに行きました。 

 その後は、ブログの読書様ならご存知ですが…

 その頃から、同じ職場の霊感のある㈹先輩からも、占いをしたら、悪霊が寄って来たり、憑依されて危険だと言われていました。

 私も、見えるタイプの占い師なので、占いの店で、何か、妖怪?悪霊みたいなのは、見えてはいましたが、憑依されたことはその時までありませんでした。

 その先輩占い師さんから、霊視だけでなく、普通に生年月日で命術で占っても、悪霊を呼び寄せてしまうと言われました。

 私の場合、それまでは、憑依とか占いの店でなかったんですが、最初は、その先輩が憑依されて、その霊が私にも憑依して、ずっと、体調が良くなくて、スッキリしてませんでした。

 その上、あの日、目の異変が…急に体が重くなって…

 その後、10/16頃に大名カトリック教会のミサや聖霊刷新の集いで、ほぼ元気になりましたが…

 そこで、前のブログでも書きましたが、エクソシストの司祭の黙想会のお知らせのアメブロの記事が前々から目に入って来たのですが、その時にその黙想会に誘われたのです。

 多分、誘われてなかったら、ブログが目についても行くつもりは全くありませんでした。

 その時の集まりは、黙想会というより、集団悪魔祓いでしたね。自分の時はどうか見えませんから、わかりませんが、映画のエクソシストみたいに、悪魔祓いされる方は凄い形相になったりも間近で見て怖かったです。

 私は、元々、御聖体が大好きだったので、御聖体の顕示があるだけで、最高に幸せでしたが…

 もう、御聖体の顕示とか、御聖体拝領とか…悪霊が浄化されて、居なくなりますよね。

 元々、見えるタイプの私は、確認が出来ますから。

 その後、御聖体拝領してれば、内側から防御なのは、前からわかっていたので、収まるところに収まったというか…帰るべき所に帰ったというか…

 本来、クリスチャンと占い師は、どっちも同時に出来なくて、どちらかを選ばねばならないのですが、

 出来ることなら、御聖体拝領と占い師を両方続けたいと思ったら、ここにはかけない理由で、突然、占い師を辞めることを選ばされました。 

 占い屋さんでの5年間、もう、ほとんど、自分の楽しみとか捨てて、修行と勉強の日々で…

 元々、学生時代すら、ほどほどの勉強しかしなかった私が、ファミレスや図書館等に籠もって、勉強三昧の日々でした。 

 もう少し、修行して高みに登りたい気持ちもありましたが…

 すっぱり辞めて、自分がやりたいこと、人生の目的をしたい気持ちもありました。

 元々、占いの現場よりいつか占いの本かテキストを作りたいという夢もありました。

 私は、幼い頃から霊感ありましたけど。カトリックの聖霊セミナーで、聖霊の賜物を頂いたのが、大きくて。

 悪霊に憑依された時に、自然に聖霊心に今来て下さいの歌を歌っていて、四谷の祈りの集い(毎週(日)の19時から上智大学の10号館の最上階)に行きたいって思いました。

 遠方なので、それは叶いませんでしたが、大名カトリック教会でも、毎週(月)の11時から聖霊刷新の集いがあります。 

 そこで、毎月第4(金)に小倉カトリック教会でも聖霊刷新の集いがあることがわかったんです。

 そこでは、いわゆるペンテコステのお祈り、新約聖書のコリント人への手紙14章に書かれたことが再現される祈りの集いです。 

 通常は、コリント人への手紙の13章を愛の讃歌としてかなり有名な箇所なんですが…

 13章は、むしろ、ペンテコステのお祈り=聖霊刷新のお祈りより愛徳の方が優ると書かれていますね(笑)

 でも、異言の賜物=天使の言葉で祈るのも、癒やしになります。

 異言の賜物は、全ての信者に与えられるものでもないので、教会の分裂を招いたこともあったようです。

 しかし、異言の賜物がなくても、側にいるだけでも、癒やしは頂けるし、賛美するだけでも、参加する意味は大きいと思います。

 私は、ドリーン・バーチューさんみたいに引退するつもりもないんですが…

 占いって、悪いことなのか?あまりピンときていません。

 占いしなくても、普通にクリスチャンしてるときも、悪霊は寄ってきます。

 頑張って、毎日ミサに通ってる時だって、3回くらいサ タ ン を見てます。

 その時、マリア様の無原罪のメダイを外せ、マリア崇拝は、プロテスタントでは認められていないと、サ   タ ンに言われて、メダイを3回外して、

 後で探しても、3回とも、どっかに消えて、なくなってしまいました。(汗)

 イエス様も公生活の前に、サ タ ンから、聖書の言葉を引用までされて、試みられていますが、サ タ ンよ退けと言われていますよね。

 聖書を読んで居る時でさえ、サ タ ンは、巧妙に騙しにくるのです。 

 私が、占いの仕事をする時、タロットカード占いをする時も、出たカードの意味に作用されすぎないように警戒していました。

 聖書でも、カードでも、気を付けてなければいけません。

 最近では、もう、私のセッションは祈りそのものでした。

 セッションも、未来を不安に思うお客さんに、この世は神様に守られています。サ タ ンに負けることは絶対にないんです。

 巷で、世界が滅ぶとか、騒いでる人達がいたり、カトリック教会まで、その悪者にしたりと、それもサ タ ンの罠なんです。

 この世界のこの先を憂うことこそ、サ タ ンの思惑なのですから。

 それと↑をはき違えないで下さい。神様は、人間に自由意志を与えています。滅ぶ自由も。

 平和な未来は、神様が棚ぼた式に下さるのではないです。 

 平和を作り出すのは、人間、一人一人の努力です。愛です。小さな存在であっても、一人一人が、愛で平和を作って行くんです。皆さん、頑張りましょう。撒かれた場所で。