今日も一日
で、出張していたのですが、
道中、救急車に何台あっただろう?
覚えてるだけで5台以上。
多い、、、
遭遇するたびに
熱中症かなと考えてしまう。
実際、
道端に倒れ込み
見守られながら
救急車を待つ方もいました。
軽い熱中症になった
なんてお声がポツポツと。
この暑さだものね。
でも、
日々の生活と食べ物を
ちょっと気をつけるだけで
熱中症対策になることが
案外あるんですよ。
ちょっとの意識が
リスクの差になる
だからこそ
知っていてほしい。
熱中症の仕組みがわかれば
あなたやご家族のリスクが
どのくらいかも見えてくるし、
軽減だってしてゆけるからね。
ちなみに、
どのくらいリスクが減るか
と言いますと、、、
2010年横浜の我が家は、
隣の家の解体のあまりの粉塵に
ひと夏雨戸を締め切りました。
つまり窓を締め切りってこと。
エアコンなし、扇風機なし。
室温40度以上、無風。
夫婦ふたりして
汗をダラダラかきながら
食事のおかげで無事だね、
なんていいながら
元気に乗り切りました。
そして翌年、
3.11の原発事故があり
放射性物質の侵入を
少しでも軽減しようと、
窓を開けない生活がスタート。
またしても
汗ダラダラの夏。
それ以降の夏も同様。
おかげで汗をしっかりかけて
かなりデトックスできて
ラッキーだったのだけど、
日頃の食事バランスが違ったら
熱中症になりかねなかったのも事実。
フードケア知っていて、
フードケアをしていて、
本当によかった。
それくらい、
ちょっとした食べ物のバランスとか
ちょっとした生活の仕方とか
そこから生まれる身体の状態で
熱中症のリスクは違ってくる。
なりやすい状態がどんなものかとか
こんな食べ物が増えたらなりやすいとか
こんな食べ物が増えたらなりにくいとか
仕組みや関係性を事前に知れたら
それだけで不安も減るし
できる対策が増えるってこと。
桁違いの暑さ、
まずは自己防衛しましょ。