横浜の家はちょうど夕陽が美しく見える窓がある。
夕方家にいると夕陽の美しい光が
部屋いっぱいに差し込んで来て
つい刻々と変わりゆく空を眺めてしまう。
昔から空を見るのが大好き。
雲の形も
空の色も
常に変化をしていて
まるで天使がお絵かきしているようで・・・
たぶん一日見続けてしますくらい好きだった。
四国の山にいると夕陽の様子が違う。
山に囲まれているからというのもあるし
また横浜とは違う色合い。
どちらもそれぞれ美しい。
でも色が美しいのは都会のような気が・・・
もしかしたらだけれど
大気の状態が大きいのかしら?
山間部の済んだ空気と
都会の塵やほこりがたくさん舞う空気と・・・
光の反射(?)か何かの具合なのかな?
横浜の夕陽の方が赤のグラデーションが豊富で
桃色に染まったり
橙色に染まったり。
ちゃんとしたカメラではないから
色がぜんぜん違うなぁ・・・。
なにはともあれ
今日も元気に平和に暮れていく。
ありがたいね。