発酵食品つくりがとまってた。
大量の瓶やかめは移動できないかなと。
おまけに原発事故も重なり
梅干しを土用干しすることもできなかった。
一番発酵食品が必要な時代なのに
なんとも皮肉なことです。
大気と水が汚れてしまうことほど
いのちにとって恐ろしいことはない。
せめてこれ以上地球を傷つけてしまわぬよう
地球の治癒力の役にたてるよう
人間が暮らしをみつめてゆけますように。
人間と地球の可能性を信じたい。
どちらにも微生物や菌や酵母などの
小さな小さないのちが鍵となる気がする。
さあ、山の家では
発酵食品、保存食、調味料を手作りです。
気負わずできることからはじめよう。
兵庫の友人は味噌はもちろん
醤油も味醂も手作りしているし、
甘味料はあちこちに手作りしてる人もいる。
わくわくする。
まずは冬の味噌作りから。
と、思っていたけど
やっぱり麹作りからしたい。
保温のために熱源を使わないとなると
ある程度室温があがってからかな。
あたたかくなったらやることいっぱい。
なんだか楽しみ楽しみ。
夢ひろがります。