こんばんは (^-^)
毎日暑いですね。
皆さま、お変わりありませんか?
ずいぶん
ご無沙汰してしまいましたね。
セカムズが終わって
やはり憑き物が落ちたようで
更新意欲がすっかり薄れ、
あっという間に
何週間か過ぎていました。
嵐の曲からもちょっと離れてて、
今のBGMも
TSUTAYAの懐メロコーナー
とでもいうべき場所で見つけた
竹内まりやのTRADだったりするのですが ^^;
さてさて
『忍びの国』の原作
読むか読まぬか問題……
ええ、はい
今さらなんでございますが (;^_^A
後日ご報告を、と申しましたので
律儀に責任を果たしに参りました。
(あ、若干ネタバレ気味かもしれません。
ネタバレ回避派の方は回れ右でお願い致します。)
結論から申しますと
3章まで読んで
いったん返却しました。
4章から大きく動きそうかな
という気配を感じて、
すべて読んでしまうのが
惜しいような気がしてきたので。
個人的に
戦国ものが苦手なので
そのせいで
のめり込み過ぎないうちに
手放せた面もあると思いますけど。
……でも、文庫本の方も
予約してあるんですよね(笑)
そちらが届いたら
読んでしまいたくなるかしら。
来夏まで
諸々の誘惑を退ける自信は
まったくありません (;^_^A
忍びとしての身体能力を
大野さんが再現してくれることは
なにより楽しみなのですが、
仮にそれをおくとしても、
無門というキャラクターを
大野さんが演じるなんて
すごく面白そうだな~と思いました。
無門は
忍びとしての卓越した能力を見る限り
精神のあり方まで
透徹したものがありそうなのに、
意識としては
少しも高尚なところはなくて、
動物じみた感覚で
日々を潜り抜けていく。
自分の内に向かっては
頑ななまでの哲学というか
ポリシーみたいなものに
貫かれているようなのに、
世俗的なものに
どっぷりつかることを
それほど恥じていないような、というか
そのことに違和感を感じていないような、
潔いように飄々とした
大野さんのありかたが
無門に合っているような気がして。
(あ、こんな評には
おおいに異論もあるかもしれませんが)
ですので、
お国と絡む場面などで
どんな味を見せてくれるのかな~
とそんなところも
個人的には
大いに楽しみにしているところです。
(あ、こんな意見にも
おおいに異論がありそうですが (;^_^A)
すべて読んだら
また違う感想もあるのかもしれませんが……
……というわけで
書くほどのこともなかったのだけど
リハビリがてら、ご報告まで m(_ _ )m
それではまた (^-^)