やっぱり
すごく待たれていたんだな、新曲。
巷がSakuraの記事で沸騰していて
何も書けないまま、圧倒されています。
私も、イントロの疾走感ある入りからして
聴いた時からすごく気に入った曲でしたし、
Mステのパフォーマンスにもやられました。
が。
今日は、notアラシゴトの独り言 (^▽^;)
スルーしてくだされば。
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
一緒にテーブルを囲んでいると
時々 娘の手に目がいきます。
なんだろう
若さの勢いが内側から
肌を押し上げているみたいに
はりがあって
血色もよく きれいだな～
と思います。
自分も そういうものを持っていた時期が
あったはずなのだけど
それを持っていることが幸いだとは
少しも気づかず、一顧だにせず
そもそも、持っていること自体に気づきもせず
その時を足早に駆け抜けてしまいました。
娘に比べたら
（なんてことを言ったら、ママ友には
「比べちゃだめよ～～、現役女子高生と～！」
と言われましたけど(笑)）
ずいぶんと古くなった(笑)わが身。
でも 幸いにして
これから10年、20年と
歳を重ねていけるのだとしたら
この今を振り返って
あの頃は若かったなあ←( ´艸｀)
と思うに違いない。
で。
今日が一番若い。
（残りの人生においては(笑)）
近年、これが
ほとんど座右の銘と化してます。
はたから見てあまりに「イタイ」
のもどうかとは思いつつ
少々大人げなくても
今 心が喜んで
細胞が生き生きするようなことがあったら
歳を理由にせず
どんどん楽しんでいきたいなあ
と思っています。
このブログもそのひとつでしょうか。
と言われそうですが(笑)
でも、歳を理由にして
今日できなかったことは
明日になったら
もっとできなくなってしまう。
振り返って 40くらいのころ
何となく歳を言い訳にして
やりたいと思ったのに
やらないまま過ぎてしまったことがある。
あんなに若かったのに←( ´艸｀)( ´艸｀)
もったいなかったな、と
そのことを惜しむ気持ちもあるので
なおさらです。
今40歳くらいの方にお会いしたら
もう、かわいらしいお嬢さん ＾＾
としか思いませんものね。
時々大野さんが
「歳だな～」だの「もうおやじだな」だのと
言っていることがありますけど
そのたびに
いやいや まだ十分若者でしょうよ、と
いちいち突っ込みたくなります。
冗談半分にしても、
人ってなくしたものに
目がいきがちなんでしょうかね。
大野智のような人でも。
先日、女性雑誌を眺めていましたら
私より先輩の女性が
「10年前の自分に未練を抱えていたら
今この時期をいつ楽しむの？」
と語っていて、まさにまさに。
「人生は短いから
今の自分を受け入れて愛さないともったいない」
そうでありたいと思います。
歳をとることに対して とかく
ネガティブな気持ちが起こりがちなんだけど
今持っているものに目を向けて
それを慈しんでやらないとな～
と思います。
年齢のことだけじゃなく
この手の中には
たくさんの幸せがありますし。
今、気持ちが動くのは……
全然たいしたことじゃなくて
趣味の領域のものばかりだけど
時間が許す範囲で
心が生き生き喜びそうなことが
できたらいいかなあ、と思っています。
……え、だから、なに？
って話ですよね ＾＾；
まあ、そんな愚にもつかないことを考えて
今日も生きております。
何だか書きたくなってしまいましたので。
お退屈さまでした m(u_u)m
それではまた