風が変わりましたね。
あんなに、何処にいても暑くて茹だる様だったのに
日陰が涼しい…(*´ー`*)
匹見川の、鮎釣り大会の後、皆んなで橋の下の影で
ワイワイとお昼ご飯を食べた。(*^◯^*)
鮎釣り話に花が咲く
思い切って、万年名人に聞いた。
「どうしたら、あんなにいっぱい釣れるのお?」
私の知る限り、万年さんが釣れない所を見たことがないヽ(;▽;)ノ私の釣れる所を見るのと一緒だ。
すると…
『んとね、釣れない原因を潰していくんよ!』
うんうん、←食いつく私と山猫マスター
『囮鮎が浮いてきたりしてないかとか、、、』
「それくらいは、私でもわかる!」
鼻の穴膨らませ気味で合いの手を入れる。
「ちゃんと、ええ感じに泳いでるのに掛からないのは、なんでえーっ?」
『それは、そこに鮎が居ないから』
…もっともだ。
わかる…わかるよ、そりゃそうさ。
ヽ(;▽;)ノ
他にも繁っさんプロが、小さな錘で囮鮎を一ヶ所に留めて釣るとか…そんな必殺技は聞いても出来ないよーヽ(;▽;)ノ
…みんな、本当に鮎釣りが大好きで凄すぎる。
万年さんは、本当に優しくて余裕がある鮎釣りをする人。近くにいると、いつも、『囮鮎大丈夫?』と聞いてくれ、私は、大丈夫!!と答える。
でも、なかなか釣れないと、見に来てくれる。
私「まだ、ちゃんと泳いでるよ!」
万年さん『あー、でも、ほら、ちょっと色が変わってきてない?肌がザラザラしてきてない?』
…高津川は、囮鮎が全て野鮎で、解禁日以外、養殖鮎は一切出回らない川。
養殖鮎と野鮎の違いは一目瞭然だけど、
野鮎でも、囮鮎にされてる鮎を見破るのか?ちょっとした色の違い、変な泳ぎ方、それを野鮎に見破られる前に、こちらが先手を打たねばならないのか。
…結局、いかに好循環を続けるかにかかってる。
一回のたも網キャッチミスがその後の悪循環を生むことになったりする、って言うことヽ(;▽;)ノ
小さなたも網で、特訓するの、アリかもしれない。
流行るか?極小たも網ヽ(;▽;)ノ
…あ、そうそう。
高津川遠征の帰りの高速道路で、
確か広島に入ってすぐの辺りだったか…
カーナビさんから、初めて聞いたセリフにビビったヽ(;▽;)ノ
「ここから、10Km以上先に動物がいます。ご注意ください。」
…って、ええ〜っ
そんなこと言われても…
動物って何?
大きいのか?
どーゆー状況?
…頭の中で、❓が出まくる。
スッゴく、ドキドキしながら、運転したけど、
…何も出てこなかった。
一体、あのカーナビのセリフは何だったんだろう。
単に、気をつけて運転させる為だったのか…。
旅は、自宅に帰り着くまでが旅。
鮎釣りが無事にできても、ちゃんとお家に帰るまで
安全第一でねー٩( ᐛ )و
…帰らない人は、知らんけど。ヽ(;▽;)ノ