花にも色々あるけど、先日観たのは映画「天上の花」。脚本騒動あり、主役はあの東出昌大さん、どんな映画なのか興味津々だった。
…凄かった。片嶋一貴監督の鬼才が存分に発揮されてると思った。ネタバレしてもいけないのであまり語れないけど、この中の男女の在り方は決して戦前の時代によるものだけでなく、今現代にも根強く生き継がれてしまっていることだ。
今ならDV夫の三好達治が、逃げ去る妻に言い放つ「一万円あげるからいてくれ」と言う台詞と狂気に満ちた笑顔は間違いなく夢にでてきそうで怖い。所詮腕力では女は男には敵わない。それは今も同じで、未だにセクハラ、パワハラ、モラハラ、DV、はなくならない。一番怖いのは被害者が洗脳されてしまって支配されてしまうこと。加害者が自分が酷いことをしてると1ミリも認識しないこと。…もしかするとこの映画は、そんな問題にも一石を投じるのではないかとも思った…。
私なんかの素人感想でなく、
こちらの本においても、「天上の花」は、高い評価を得ているだけでなく、ワーストにあげる人が
いないところも評価されるところだと思う。
ご近所さんの選評が掲載されてました〜
それから昨日は、本物のお花を…
久しぶりに活花を愛でる
こんな歳になっても新しいお友達できるの嬉しいものです
西本秋翠さん、めっちゃ凄い華道家さんだった、素晴らしいーっ![]()
…黄色を見ると鮎の追い星を想う![]()
華道がこんなに沢山の流派があるなんて知らなかった…![]()
…違いとか全然わからなくてごめんなさい😭
わからなくても、お花は偉いな…。
誰に褒められずとも綺麗に咲く花たち、今日は沢山の人にいっぱい褒めてもらったことだろう。
春もお知らせしてくれる。
凄い大作もあった、御所車が花器に…![]()
お疲れ様でした…。
展覧会が終わり、一緒にアフタヌーンティーで
ストロベリーなんとかって言う美味しいお茶と…
春っぽいリゾットを…美味しかったー(*^◯^*)
華道家のお友達とご一緒すると、このようなお洒落なひと時となることがわかりました。![]()
ではでは…。











