…あのね、ずーっと感じてる物凄い違和感があるんです。なんかいつの間にか、まるでコロナにならなかったら永遠に生きられるかの様な風潮。
残念ながら、コロナにならなくても人間、いつか死にます。それが、いつかはわかりません。大体の目安がつく場合もあれば、ある日突然終わることも、そう珍しくなくあります。でも、ほとんどの人が、ほとんど何の準備もせず人生の幕をおろしてしまいます。そして残された家族や親しかった人達は、とても色々と大変です。
人ひとり見送ることは、本当に大変な事です。
…大切な家族や友人に出来る最後の贈り物は、私は、エンディングノートではないかと思います。
エンディングノートって言うとなんか遺言みたいでちょっと重苦しいけど、この、今朝ツィッター界で頂いたノートは、実に素晴らしい

岡山県の奈義町の地域医療ミーティング協議会により作成されたものです。奈義町HPよりダウンロードできます。
文中に描かれてある、あさののいさんのイラストが、また、とても味がありホッコリします。
もしものとき!…ご家族も、このページを見れば落ち着いて行動できると思います。
本当に介護が必要になってからでは、遅いです。
ちゃんと考えておいて損はありません。
亡くなってからぢゃ、もう、なーんも言えませんからね、前もって書いといた方がええよ。
阿部さんも何億もの税金使うて国葬なんかして欲しかったでしょうかね?
私らしゅう生きることは私らしゅう死ぬこと。
私らしゅう死ぬことは私らしゅう生きること。
ここには、楽しく鮎釣りしとる写真とか、
いちばん可愛く撮れてる写真とか、貼りたい![]()
生きてる間に、何遍でも書けば良いんですよ。
…最後まで、みんな笑って過ごせるようにね。
久しぶりに、仕事帰りに大好きな神戸の洋食屋ラミさんで、美味しいワインを頂きました
…もう一杯、これまた久しぶりに、
カンパリ٩( ᐛ )و
…エンディングノートなんか、気にもしたことない若い頃に飲んでたやつ。
…なんだか懐かしい青春の味がした。










