親子丼は、冬場の食べ物です(・ω・)ノ

…鮎釣りをやらない人が聞いたら、何のこっちゃな 話です。ヽ(；▽；)ノ
アユの友釣りで、囮鮎と掛かり鮎が２匹とも糸が切れて流されていなくなってしまうこと「親子丼」という、いったい誰が名付けたのか存じませぬが何処に行っても通用する完璧な鮎釣り用語。(・ω・)ノ
鮎釣り中にいちばん起こって欲しくない現象の一つである。なんせ、仕掛けから直さないといけないし、囮鮎は一気にマイナスになる。・・・と昔はこちら側の問題が先に頭をよぎっていたが、最近は年のせいか、アユの身になって考えてしまう・・・。( ´_ゝ`)

親子丼されたアユさんは、、、ハナカンや糸がついたままだけでなく、好きでもないアユとずっとくっついて過ごさなければならないのだ・・・。もしかしてちょっとでも好きなタイプだったら、それもよかったと思ってもらえるかもしれないが、見ただけで吐き気がするくらい嫌なタイプだったら？それはもう絶望的で、自分としては、早く釣られて、釣り人には「うわ～っ！いっぺんに３匹ゲット～っ！！」と小躍りしてもらっていいので、塩焼きにでも天ぷらにでもなりたいと思うだろう・・・と思うのである。(´･_･`)
親子丼だけでなく、根掛かりして回収できなかった場合にも似たようなことが想像されてしまう。きっとそんなところで引っかかったまま最期を迎えるなんて哀しいに違いない。
なので、私はいつも根掛かりと親子丼だけは避けたいと出来るだけ気をつけているつもりなのだ・・・。
たとえ、アソコを泳がせたらきっと掛かるだろうなあ～・・・と思うポイントがあったとしても、根掛かりしたら外しにいけないような所は、諦める。身の程をわきまえることにしている。
・・・もしも近くに泳いでたりどっしりとしてラクラク根掛かりを外してくれるような鮎釣り師さんがいらしたら、きびだんごとかあげてお願いするようなことがあるかもしれないけど・・・。いや、やっぱそれはよくないな。うん。
（今度から念のため、饅頭とか持っておこう・・・）

今日の遅い昼ご飯は、親子丼でした。

美味しかった〜(*^◯^*)…でも、

今季、鮎シーズン終わるまでは、もうどっちの親子丼も食べませんっ！！（キッパリ）

やっと、例の10万円も支給されていた。思わず「やった～っ！！」と心の中で叫び、早々にその10万円を握りしめて　あの川へ行くのだ・・・。「やった～っ！！川」

誰かさんに釣り荒らされてると思うけど・・・、今回は、撃沈した時のフォローに蟹を食べるという抜け目のないプランだ。

せめて、この半分でいいので釣りたい・・・。

欲張りすぎか、、９匹でもええから楽しい釣りができますように～っ(;^_^A