臭わない靴下で失敗…足臭い外回り30代営業マンの対策ブログ

臭わない靴下で失敗…足臭い外回り30代営業マンの対策ブログ

臭わない足になりたい。足汗+足臭い…娘に指摘されて制汗剤やスプレーを試しましたが失敗。靴下の足指の間の汗は治りません。発想を変えて靴下を変えたところ汗をかいてもあまり蒸れず、足のニオイも家族に指摘されることは無くなりました。体質改善よりも簡単で手軽です。

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靴下が臭わない素材は綿、麻、絹などの天然素材と言われていますがこれには科学的な根拠があるのでしょうか?

 

臭わない靴下として購入する際失敗する原因は…素材選びの失敗と言われます。

 

 

多くの方がメーカーに騙されるのは蒸れないから臭わない…という間違った認識です。

 

私はこのblogで大きな声であなたに…違う!と言いたいです。

 
あなたのお住まいの近くにユニクロやしまむらはありませんか?そこの売り場で靴下の素材を是非確認してみて下さい。
 
2019年現在…化学繊維の靴下が現在8割以上です。
 
これなぜかというと…靴下を製造するメーカーの材料費を削減するためです。
 
一般的に知られている天然素材としてはウール、綿です。そして女性が好んで冬場に履く場合は絹、アルパカ、カシミア。これは冷え性防止や肌触りを良くするので好まれる傾向になります。
 
なぜこのような素材がユニクロやしまむらで多く取り扱わないかというと…ズバリ価格が凄く高いから。
 
希少価値が高くハイクラスな高級素材として使われているのです。
 
それに対し、化学繊維は量産が可能。
 
そして…価格は高級素材の数パーセントです。
 
化学繊維の欠点としては、肌触り、保温性、汗の吸収性が天然素材と比較すると下がるという点ですが…これは臭わない靴下するためには…全く関係がないことです。
 
乾燥性の高い肌着や、ヒートテックなっどで有名なユニクロですが…乾燥性の高い靴下を消臭靴下として販売しました。
 
ですが…すぐに店頭販売を辞めました。
 
これは靴下の悪臭が、足汗が原因ではないというクレームや情報に気付いたからだと私は感じています。
 
なぜなら…私も…非常に強く怒りを感じクレームを入れようとした一人だったからです。
 
私は靴下の臭いを他人から指摘され、仕事で大恥をかきました。
 
臭わない靴下にするために、化学繊維と天然素材というような素材別で靴下を選んでも…現在、靴下の臭いで深く悩むサラリーマンには…全く臭いの解決になりません。
 
私は自分の経験を踏まえてこのblogで、あなたに…強く注意喚起を呼び掛けています。
 
悪臭は靴下の素材で解決できるようなものではありません。根本的に臭いがする原因の勘違いが問題解決を遅らせる大きな要因です。

靴下が臭わない素材はどうして天然素材が良い!…失敗した盲点

臭わない靴下の天然素材が良い!効果があるよ!と紹介されています。この天然素材の種類として、4つの素材(綿、麻、絹、ウール)が良いと紹介されています。
 
ですが…これに科学的根拠はありません。
 
 
これは汗の吸湿性が高いという理由なんです。悪臭が…皮膚に付着した汗から出るのならば、吸湿性が優れた天然素材で悪臭は解決します。
 
ですが…靴下が臭い理由は、汗ではないんです。驚かないで下さい。
 
靴の中に湧いている細菌が汗を食べた排泄物が理由なんです。
 
 
 
科学的根拠としてイギリスのノーザンブリア大学教授が学術論文を発表しました。
 
梅雨の時期など特定の時期のみ靴下の臭いが気になる人なら効果はあるかも知れません。
 
ですが、靴に付着した細菌が原因で靴の中が蒸れる時期、季節で臭う場合は靴下ではなく靴の中全体の環境を改善しなければ問題解決にはならないんです。
 
靴下からにじみ出た汗は…細菌の餌となり…細菌を繁殖させ…
 
足汗を養分に…菌はあなたに排泄物をまき散らします。
 
温度や気候で靴下や靴の中が臭う場合は、靴下の素材を化学繊維から天然素材にしても効果はありません。
 
なぜなら、靴の中全体に細菌が付着するからです。
 
また、次の日も雨の日だったり、春、夏といった気温が高い季節は体温で靴の中が温められますよね。最悪な環境です。
 
なぜなら…悪臭の原因…細菌の繁殖工場になってしまうからです。
 
日ごろから足汗、足の指の間の汗が靴下ににじ見出る、私のような足汗が多いタイプには天然素材の靴下は、化学繊維の靴下と比較すると『多少、足汗の感覚』の実感は変ります。
 
…ですが…。
 
悪臭の消臭効果は実感できません。
 
私は妻からプレゼントされ綿とウールの天然素材靴下を履きましたが臭いの度合いはそれほど変化はありませんでした。
 
もう理由はおわかりだと思います。
 
化学繊維の靴下は、乾燥性が高いだけです。靴の中に細菌の排せつ物の餌「足汗」を吸着させます。
 
天然素材の靴下は吸湿性が高い(靴の中全体の湿気を吸い取る)といっても、靴の中に足汗が充満するのは変わりがありません。
 
足汗は一日で普通コップ1杯分でるのが一般的と言われています。人によって個人差はあります。私は営業マンでほぼ一日中歩き回ります。
 
一日でほとんど靴を脱ぐことはなく…こまめに靴下を交換できない環境です。
 
足汗が細菌の餌なら、足汗対策で制汗剤やクリームを利用しましたが大失敗しました。
 
私のように一日歩く仕事の場合汗で制汗剤やクリームはすぐに落ちてしまいます。それどころか皮膚荒れや、酷い皮膚の黒ずみを引き起こします。
 
私は汗で流れたクリームや制汗剤が靴下の付着し、皮膚荒れ、黒ずみ…なにより靴の中の感触がほぼ一日不快な感触を味わうことになりました。
 
悪臭は増しました。制汗剤やクリームは靴下の臭いには逆効果です。

靴下が臭わない天然素材と化学繊維の違い…靴下の臭いは簡単に消えない

以前、汗が靴下の臭いの原因と考えた時は、汗を乾燥させる効果のある化学繊維を好んで履いていました。
 
ですが…天然素材と化学繊維の靴下を履いても悪臭は消えません。
 
ユニクロで購入した「ドライデオドラント ソックス」は、化学繊維の靴下で…正しく表現するなら、汗を乾燥させるための靴下です。
 
肌着では外回りの私には高品質だと実感していますが、現在「ドライデオドラント ソックス」は店頭販売していません
 
 
 
 
理由は簡単です。靴下の汗を乾燥させても革靴の中が蒸れます。細菌は靴の中で汗を食べ排せつ物を出し悪臭を出します。
 
サンダルや、通気性の良いスポーツシューズなら「ドライデオドラント ソックス」は効果は高かったと思います。
 
ですが…購入層は私のようなサラリーマン。靴下の臭いが気になっている購入者は、通気性の悪い靴で一日中過ごし、足汗の多い男性層は効果を実感できずに…もう一度購入しないでしょう。
 
私がクレームを入れたくなったように、多くの消費者が裏切られた気分になったと思います。

それで現在、店頭販売は終わってしまった…。
 
ここであなたに注意して欲しいのは…
 
靴下を臭わなくするためには…
 
“靴の中全体を汗の成分が乾燥し、靴の外に出ていかなくては臭いが解決するはずない。”
 
…という事なんです。
 
靴下の臭いを簡単にとることはできません…。
 
いい歳の中年営業マンが怒りを感じるのは…“汗が早く乾くから靴下の臭いが消える”という科学的根拠のないイメージ戦略で天然素材よりもすごく安い化学繊維の粗悪品を知識のない消費者に販売する業者どもです!
 
私が今の衣料業界に強く怒りを感じた理由はここです。

靴下が臭わない素材+アルファが『消臭靴下』

楽天、Amazonなどの通販サイトで売られている消臭靴下を選ぶ際は、臭わわない素材が使われていることを確認するのは…
 
失敗しない購入の最低の条件です。
 
私は本当に多く失敗しました。笑うかもしれませんが、営業の私に悪臭はデメリットの体質でしかありません。実際にお客様から「臭い」と指摘された気分は忘れられません。
 
失敗する消臭靴下の販売業者のキャッチコピーは…『化学繊維=高い乾燥性』をセールスにふんだんに使っている業者です。
 
化学繊維がほとんどなので原価もほとんどかかっていません。『消臭靴下』という名前だけで吹っかけています
 
臭わない靴下は、『細菌の繁殖を抑える』靴下です。
 
化学繊維を沢山使い『汗を乾燥させる』靴下ではありません。
 
本当に良い商品は天然素材に加えて、『細菌対策』をしている靴下です。
 
私のように寄り道しないよう購入前に…靴下が臭わない素材+アルファの確認が失敗しない選び方の…
 
大切な、大切なポイントになります。
 
私は現在妻からプレゼントされたデオル消臭靴下を毎日履いています。

臭いを他人から指摘されることもなく、ストレスなく仕事ができるようになりました。

私と同じように営業マンでお客様から指摘される恐怖を味わったあなた。
 
またいつか言われるんじゃないかと感じているあなた…。
 
そんな人が失敗しない靴下はデオルソックス です。