3月、4月と子供達の卒業&入学でバタバタ
していたのが落ち着くと、無性に本が読みたくなりました


これいい~
と読んだ本に、自分自身もそうだった
と認識し、分かりやすく伝えられると思いました



幾つかある中で、今回は『呼吸』、酸素を取り入れるです

体の全細胞になくてはならない酸素

浅い呼吸をしていると、生きる為に必要な部位(脳や内臓)に優先的に供給されます

そのしわ寄せが、筋肉をこわばらせ柔軟性が無くなるんです

深く呼吸するようにするのが大切

そのために、呼吸の意識を変えてみて下さい。
肺の大きさ、体のどの範囲にあるか認識して下さい

上部は鎖骨より上
、下はみぞおちより少し上、厚みは背骨まで。

どうですか�考えていたより、大きいと思ったのでは。
息を吸って感じてみて下さい。
今までより酸素が入った気がしませんか



脳が肺の大きさを認識すれば、今までより呼吸は自然に深くなります

全身に酸素を送りましょう


『ねこ背は治る』
著者:小池義孝

ゴールデンウイークの休日
4月30日(月)、5月4日(金)

