3日(土)に長女の高校の卒業式がありました

高校だからサッパリとした式なんだろう…という予想に反して、とても感動しました

卒業生の中には、入場の時から泣くのを堪えている姿がありました

答辞を読んでいた生徒が、泣きながら頑張っている姿。それを聞いてか、鼻をすする音が多くなってきました

思い出が頭を巡るんだろうな~
思いながら、私もうるうる。

素敵
と感じたのは、退場の時


横一列にクラス事に座っていた生徒達。1組から立ち上がり、後ろを振り向き、保護者、先生に向かって
「先生、お父さん・お母さん、ありがとうございました」
「本当に楽しい高校生活でした!ありがとうございます」
「○○先生、最高!楽しかった~」
等々、クラス事に代表者が発声し、「ありがとうございました
」皆が礼していくんです




もう、拍手喝采







今、思い出しても感動です

式の後も、保護者が教室へ行って子供達との時間を作ってくれて、写真も一緒に撮れました

最後のホームルームで、代表の数人の生徒が一言。その中の1人が
「お弁当を毎日作ってくれたり、部活やそうでなくても遅くなり、沢山心配をかけたり。きっと、皆も言えないだけで、親にはとても感謝してます。
三年間、野球をやらせてくれて、ありがとうございます。」
ご両親が丁度聞いていて、お父さん大泣きでした

本当に、沢山の感動を貰いました

子供の成長を感じ、楽しく別れがたい友達と先生に恵まれ、感動も貰い、親として人として感謝で一杯です

未姫、ありがとう
