じぶんに 愛で  | クツミのブログ

クツミのブログ

ひとりひとりの内側が
満たされれば。。
きっと。。平和な地球へと

大海のなかの一滴。。
わたしがわたしを
ゆるし愛すること。。
つづっています









こころ


 


身体さん





悲鳴




あげていても





悲しみ



怒り




はきだすこと




できず


 



苦しんでいる




あなたへ






誰かに



愛で



在る





まえに





じぶんに



愛で



在ろう





怒り



悲しみ



どんな



闇の



感情も





すべて




感じきる



こと





ゆるして




あげよう





まず



じぶんに




愛で



在ろう





その



先に




愛は




自然に




あふれだすもの





まず



じぶんに。。




愛で



     kutumi











 感情を抑え込みがちな日本人

 

 繰り返しますが、ムッとしたときがチャンスなのです。ムッとしているのはインナーチャイルドなのです。何を抑圧してしまったのか、考えてみてください。わからなくてもいいんです。まずは

考えてみること、感じてみること、想像してみる

ことが大切なのです。

 だいたい日本人は感情を抑え込む傾向が強いのです。感情をあらわにするのは大人げないとか恥ずかしいとかいって、どんどこ抑え込んでしまう傾向がありますが、感情を抑圧すれば抑圧しただけ、潜在意識のほうに沈んでいってしまうのです。そして、表現されるまで、それがなくなるということは決してないのです。だから、その感情が

バイタルフォースの流れを滞らせ、やがて体に疾患として現れてきます。感情を抑圧すれば抑圧するほど、快活さは失われ、生命力は低下します。

怒りをグッとこらえるたびに、体をむしばんでいるのです。

 感情を抑圧ばかりしていると、感情が希薄になって、能面のような顔になってしまうでしょう。感情がない顔になってしまい、泣けなくなり、怒れなくなるでしょう。感情を抑圧してばかりいたら、潜在意識がいっぱいに詰まってしまいます。

いちばん深い病気は、無感情、無感動です。


 感情を抑圧しないこと。怒りの背後には恐れがありますが、同時に悲しみもあります。もし感情をいえないのでいれば自分の部屋に入ってぼろぼろ泣こうよ。もし泣けないという人がいたら、悲しい映画を見てください。ぼろぼろ泣いてください。涙は悲しみを浄化します。泣かないと悲しみを浄化することができません。深く悲しむことができると、体がとても

柔らかくなるでしょう。泣けない人は、涙が結晶化して体が硬くなってしまいます。ネイミチュミュアという岩塩のレメディーがあります。私がつくったネイミチュミュアの詩で、この性質がわかっていただけるかもしれません。


 人生は塩のようにしょっぱかった

 人生に疲れ果てた私

 人生の荒波は私の心の窓を閉じさせた

 もう涙は流さない  

 そして本当の自分をやめた 

 ケラケラ笑っているのに、涙がにじむ

 コフォンと咳払いしても涙がにじむのはなぜ?

 とっくの昔から涙は出さないというのに心は悲

 しみでいっぱい

 月は押し込めた悲しみを照らし、私の心を揺さ ぶる

 「泣け、もっと泣くんだ」と


  (インナーチャイルドが叫んでる!       由井寅子著 ホメオパシー出版より抜粋)





流れ星流れ星



すてきなニコニコ


夕暮れどきを〜かたつむりかたつむりガーベラコアラ