今朝の
空。。も
天使さん。。
羽ばたいて
今日は。。
父の
誕生日
電話で。。
お誕生日
おめでとう 
と
言える
しあわせ。。
かみしめながら
天国の
祖父
祖母にも
ありがとう。。
と
言いました
父とは
星座
血液型
干支
まで
同じで
似たもの同士！？
宇宙や
動物さんの
番組
好きで。。
そして。。
父の
読んでいた
雑誌の
表紙が
谷内六郎さんの
絵。。
で
いつも
夜
眠る前
絵を
見せてくれて
題名
なんやと
思う？
と
想像させて
くれて
絵から
題名を
イメージ。。
する
時間が
大好きだった
こと
思い出します
大学時代。。
一人暮らし
していた
父は
自炊も
していたので
庭の
夏みかんで
マーマレードを
作ってくれたり
ハヤシライスを
作って
くれて
なんだか
ハイカラ 
と
カレーライスしか
食べたこと
なかった
わたしは
はじめて
食べる
味に
ワクワク。。
したこと
思い出します
七夕のときは
父の
カブの
後ろに
のせてもらい
笹を
流しに
川へ
行ったり
記憶の
宝物。。
です
三年前に
思いついて
描いた
絵本。。
てれくさかった
けれど。。
昨年の
誕生日。。
コピーして
プレゼント
しました
見ていただけると
うれしいです
さっちゃんのお父さんは
自然や旅が好きな人。。
たくさんのお客さんに
すてきな場所を
案内するの。。。
旅にはフランスパンを
持っていくの。。
お母さんの買い物かごに
フランスパンが入っていたら
次の朝、旅にでるのです
お客さんの
入場の手続きを
したり。。。
お客さんに
旅を楽しんでもらえる
ように大忙し。。。
お客さんが
笑顔だと
お父さんも
うれしいの
そして。。
家族の笑顔が
何より大好きなお父さん
いつも。。
さっちゃんやさっちゃんの
お兄さんお姉さんに
旅先のお土産を
買ってきてくれるのです
お父さんは、いろんなものを
買ってきてくれました。。
お兄さんにはペナント
さっちゃんやお姉さんには
貝がらをつなげた首かざり
あめ玉みたいな指わ。。。
お父さんがいない夜は
さみしかったけど。。
さっちゃんはお父さんのやさしい
笑顔を思い浮かべ。。おみやげ
のことを想像するとワクワク
するのでした
お父さんのお土産で
いちばん多かったのは
キーホルダーでした
いつのまにか。。
さっちゃんの幼稚園の
かばんはキーホルダーの重みで
かたむいていました
お友達がクスクス笑っても
どんなに重くても
さっちゃんはとても誇らしげ
でした
お父さんが
帰ってきた夜
たかいたかいを
してくれました。。
さっちゃんは
くすぐったくて
きゃっきゃっ
大はしゃぎ
さっちゃんは
大きくなっても
いつまでも
大切に
していました。。。
そして、さっちゃんも
大好きなお父さんのような
やさしい人と出逢い
結婚することになりました
さっちゃんは
小さな頃から。。
今日まで
想いでのつまった
たくさんのものたちに
囲まれていました。。。
だけど新しいおうちに
ぜんぶ持っていくと
おうちがパンクしちゃいます
さっちゃんは困ってしまいました
どうしようかなあ。。
と考えていると
目の前のもの
ひとつひとつから
大切な数々の想い出が
あふれだし。。
その時に感じた
ワクワクした気持ち、ドキドキした
気持ち、せつない気持ち
ありがとうって気持ち。。。。
ふれあった人の笑顔、なつかしい
香りまで鮮明に感じられるのでした
それから
小さな宝箱の中に
入る分だけ
大切に。。。残し、
いつまでもしまっておき
ました
ときおり
さっちゃんは
その宝箱を
あけてみるのです。。。
すると
その宝箱に入っている品の
想い出だけでなく
心の中の宝箱にしまった
大切な想い出までもが
あふれだし。。。
心がぽかぽかあったかく
なるのでした。。。
おしまい
見ていただき
ありがとうございます
父は
自営業で
旅の
斡旋の
お仕事を。。
旅の前には
母に
フランスパンを
買ってきて
と。。
時間を
かけて
スケジュールを
組んで
チケットを
遠くまで
とりにいって
キャンセル
が
たびたび
あっても
いつも
笑顔で。。
いえいえ
また
お願いします
と
そんな
父に
リピーターの
お客さま
たくさん
ありがたくて。。
父の
そんな
姿に
たいせつな。。
こと
学び
そして。。
父の
旅の
泊り。。
のときに
かぎって
お酒を
たくさん
飲んで
人が
変わり
母を
困らせる
祖父
幼い
わたし。。は
父の
泊りの日が
怖くて。。
それでも
母。。
父が
旅先で
心配しないようにと
いっさい
なにも
言わず。。
大人に
なってから
父に
助けて
もらいたかった
母
言ったら
よかったのに
と
思った
こと
あったけれど。。
そんな
母の
父を
思いやる
強い
愛。。
に
また
たいせつな
こと
学びました。。
昨年
帰ってから
電話すると
母が
お父ちゃん
涙流してたわ
と。。
わたしも
涙。。
身体が
不自由になって
迷惑
かけて
すまんな
と
ばかり。。
元気の
なかった
父
ただ
いてくれる
だけで
うれしくて。。
しあわせ。。
で
わたしの
パワー。。
と
なっていて
いままで
あふれんばかりの
愛。。
そそいでもらって
育った
わたし
ある時期
無理を
言って。。
すごく。。
心配
かけた
ときも
おおきな。。
愛で
見守って
くれた
父と母。。
いつも。。
あふれんばかりの
愛で。。
寄り添って
くれ。。
迷惑
どころか
どんなに
かえしても
かえしきれない
ほど
の
愛。。
注いで
もらったこと。。
感謝の
想い。。
伝わって
うれしかったです
きっと。。
みんな
自分では
わからない。。
けれど。。
なにかを
しなくても
その人の
存在が。。
ただ。。
在る。。
だけで
誰かの
パワー。。
と
なっているのでしょうね
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています
夕空。。
不死鳥さん
羽ばたいて。。
ただ
在る。。だけで
すばらしい
わたしたち
自分らしく。。
羽ばたいて
いけますように。。