土曜日に退院してきましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今回もおなかは痛かったけど、
ちょくちょくちびころのブログに登場している「ちっちゃいおばちゃん」のＳちゃんが
同じ部屋だったので、 入院生活自体はめちゃくちゃおもしろかったです
たくさん笑ったから、免疫力は上がったかも・・・
では、ちっちゃいおばちゃん（以下Ｓちゃん）エピソードⅠを書こうと思います
はじまり、はじまり～～ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
今回ちびころが入院した日は、最初ナースステーションに近い個室（2人部屋）だったの。
別に、容態が悪かったわけじゃなくて、そこしか空いてなかったらしい。
でも、2日ほどたったら、大部屋に移って！って言われたので、
年齢の大きい人ばっかりが集まった「お姉さん部屋」に移動しました
ちびころが移動して、しばらくたったら、隣の部屋から
Ｓちゃんが嬉しそうに移動してきました
Ｓちゃんは「お姉さん部屋」に移れたことが嬉しかったらしい・・・。
Ｓちゃんお姉さん部屋でさっそく大はしゃぎ
部屋の前に立って、廊下を看護師さんが通るたびに
「お通りくださ～～い」とお辞儀をしたり、
ちびころ達に折り紙を渡してきて、
「Ｓがドアの前にいるから、部屋を出るときは、この紙を渡してね
入ってくるときも、
紙を渡してね」って。
ここは関所か
紙を持ってない看護師さんがちびころ達の部屋に入るときは、
Ｓちゃんの手をタッチしたら、紙を渡した代わりになるらしい。
タッチするのを忘れた看護師さんがいたら「ちゃんと手叩いてよ～
」
って吠えてましたヽ(`Д´)ノ
そのたびに「看護師さんたちは忙しいの
お姉さん部屋の人は誰もそんなことしません」
ってＳちゃんマミーに怒られても、
全然めげないＳちゃんに、笑いがとまらないちびころ。
ほんとに愉快な子だ
そして、Ｓちゃんはちびころにとても懐いてくれてます
ちびころの病院はトイレの前に洗面所があるんだけど、
夜ちびころがトイレに行ったら、たまたまＳちゃんが洗面所で歯磨きしていたの。
っで、ちびころがトイレを済ませて、洗面所で手を洗おうとしたら、
まだＳちゃんが歯を磨いてるではないですか
そして、Ｓちゃんがちびころに言った言葉
「Ｓね、ちびころちゃんがトイレから出てくるまで待っときたかったから、
ずっと歯磨いててん一緒に部屋戻ろう！！！」って。
すかさずＳちゃんマミー
「絶対そうやと思っただって、いつもより歯磨くの長いねんもん。」
実はＳちゃん、前ちびころとＳちゃんのトイレが同じタイミングになったときに、
Ｓちゃんの方が早く終わったの。っでトイレ前でちびころを待ってて、
「あんたが待ってたら、ちびころちゃんトイレでゆっくりできひんやろ」って
Ｓちゃんマミーに注意を受けていたのです
今回もまた「ちびころちゃんが出てくるまで待つ！」って
言ったら、注意されると思ったのでしょう。
ごまかしの為にずっと歯を磨いていたみたい
なかなか賢いＳちゃんです
でも、そんなに長いこと歯を磨いていると、
歯が削れちゃうょ┐(￣ヘ￣）┌
そんなＳちゃん、
ちびころが「Ｓちゃんはちびころの事、お姉さんやと思う？！それともお友達？！」
って聞いたら自信満々に
「お友達
」って。
ちびころ21歳、Ｓちゃん6歳。
年の差15歳・・・・・・・・・
次回はちっちゃいおばちゃんエピソードⅡだよ！
お楽しみに
ちびころのころころ日記読んでくださって
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