先日のブログで『「東京スカイ座2」と「笑点」を立て続けに見る』と書きましたが、実際に行って来ました(←何かおかしな出だしだ…)
4月30日は「東京スカイ座2」でした。
↓「東京スカイ座2」の出演者はこの方々です
ちょっと見にくいですが、笑点でお馴染みの桂歌丸さん・六代目三遊亭円楽さんなど豪華な顔ぶれです
しかも、1番前の列のちょうど真ん中の席だったので、お顔をじっくり拝見させてもらいました。4人のみなさん全員ともお話が上手くて、私はずーっと笑っていましたо(ж>▽<)y ☆
仲入りの間に、次回の先行予約をまたまた前の列で取って(だって出演者がすごいんです!)、スタッフの方に歌丸さんと円楽さんに「手紙と心づけ(!?)」を渡しました
ちなみに演目は以下の通りです。
↓さて、「東京スカイ座3」の出演者はこの方々です
ちょっとエッチで盗みが得意な三遊亭小遊三さんに、ダブル襲名でお馴染みに林家木久扇・木久蔵さんもいらっしゃいます。「笑点」メンバーでまだなのは春風亭昇太さんと山田さん(笑)だけです。このお2人にも墨田区に来て頂きたいです
続いて5月1日は「笑点」の公開収録でした。
Yahoo!の知恵袋で歌丸さんが座る位置や(自由席なので)何時頃から並べばよいかをチェックして置きました。それを元に12時開場でしたが10時頃後楽園ホールに到着しました。ですが、その時点で5階からの階段の列が1階の入口の所まできていましたあと数分遅かったらかなり後ろに並んでいたと思います
待ち時間の間は買って来たパンで腹ごしらえをしておりました。その時にプログラムが配られました。
プログラムは…
●オードリーの漫才
●大喜利(5月30日放送予定分)
●仲入り
●大喜利(6月6日放送予定分)
●大喜利(6月13日放送予定分)
でした。
いよいよ開場早目に並んでいた私たちは1階席かTVで後頭部が映るパイプ椅子の席か選べる状況でした。最初は1階席に座ったのですが、パイプ椅子が前の方でどんどん増やされていったのでより舞台に近いパイプ椅子の席に座りました。今回も出演者の方々の顔がしっかり見られる位置です
始めのオードリーは、直接見たことがなかったので、第一印象は「春日さんデカイ!!」でした。背も高いですがお顔も大きくがたいも良いので、ちょっとヌリカベみたいに感じました(春日さんやファンのみなさんごめんなさい。決して悪気はありません…)
続いて待ちに待った大喜利です
舞台を模様替えしている間に円楽さんがビデオカメラを持って『こいつらがタダで笑点見に来た奴らだ』と言いながらカメラを回してましたその影響で円楽さんにマイクをつけるのが遅くなってしまったのですが、ディレクターさんが「楽太郎師匠がまだマイクをつけてません」と。それに突っ込みを入れるためにまたまた舞台へ出てきた円楽さん。そのあとに録画した大喜利では「『円楽』を襲名してから約3か月になりますが、まだ名前を間違えられる円楽です」と挨拶されていましたw。
5月30日分では凄いことを生で見ることが出来ました内容は是非放送で確認してください。
あと、お題については事前に知らされているのかなと思っていましたが、みなさん遠くを見たりと考え深げな様子を見ると(真実はわかりませんが…)本当に知らされていないようで、「落語家のみなさんは頭の回転が速いなぁ」と改めて思いました。
それから、これは私の思い込みかもしれませんが、前日に円楽さんへ渡した手紙をちゃんを読んでくださっていて(もちろん歌丸さんも読んでくださってると思いますが)、私が好きな「世相を反映した回答」が(TVではカットされているだけかもしれませんが)いつもより多かった気がしてとても嬉しかったです
また応募して生で「笑点」を見たいと思います