【畳】畳床の見極め | 株式会社勝手 | KATSUTEブログ

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どんな畳床❓

皆さんの家の畳床はなんでしょう?やっぱり、わら床でしょうか🤔それとも建材床?今回は畳床にも沢山種類があるので少しでもご紹介していこうと思います😄知る事でお手入れや新調の見極めにもなると思います✨

種類は5種類ほど

 
これはわら床ですね❗️メリットとしては足で踏んだりした時のクッション性もあり、耐久性も高く湿気を吸収してくれるとこ😄ただしその吸った湿気が逃げずにカビが発生してしまったりするのでそこは注意ですね💦
 
 
 
これは2型建材床といわれてます❗️ポリスチレンフォームを下部に縫い付けたタイプの畳床です👀比較的安価で断熱性に優れていますが、通気性に乏しいという特徴があります🤔
 
 

そしてこの赤で囲っているのが1型建材床です❗️Ⅰ型建材床はインシュレーションボードを使用しています。インシュレーションボードとは、チップ木片(オガクズ状のチップ)を圧縮し固めたものです。感触はわら床に近く、畳床として使用しても大きな違和感はありません🧐わらを使っていないのでダニの発生率も軽減されます❗️

写真にはないのですが他にも、わらサンド床(すたいろ床)や3型建材床があります。畳床の寿命は10〜20年と言われていますが丁寧にメンテナンスをすればもっと長く使うことも可能です😄畳にへこみや踏んだ時にふかふかして沈んだりする感覚、持ち上げた時に真っ直ぐ立たずしなって曲がるようなら新調にすることをお勧めします😂これを機に自分の家の畳の床の状態もみてメンテナンスを考えてみてはいかがでしょうか❗️その時はぜひ勝手にお任せください💪

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