おはようございます😃
さて本日は、令和の和室
昭和から平成、そして令和と住宅のデザインや雰囲気も徐々にではありますが変わっております。
昭和の時代では人の集まりも多く広いスペースを必要とされ和室もお座敷から次の間に居間と招き入れるお客様中心の住宅作りとされていました。
この時の主流の畳は畳縁がつき豪華な柄縁などが使われていました。
平成に変わり核家族化中心となり、人の集まりよりも家族中心の家作りとなり広い部屋よりも六畳や四畳半の自己中心的な部屋づくりとなり和室も新素材が選ばれるようになっていきました。
令和に変わりその波は更に進みつつあり、デザインや機能性などが求められる家作りになっているようにかんじます。
和室も和室ではなく畳コーナーとしての役割にかわり縁無し畳中心で、さらに畳のカラーというより1つの床材としての位置付けになっており、ナチュラル系や濃いカラー色の新しい畳としてスタートしているようです。