小郡市のよもぎ蒸し・リンパマッサージ専門サロン「くつろぎ」
みやませつこです。
サロンオーナーになって、約7年。
60年以上の人生を通して、本当にいろんなことを経験してきました。
私は小さい頃から、自分の気持ちを言語化するのが苦手なタイプ。
その上人見知りで、いつも姉の影に隠れて物事を見ているような子でした。
早く社会に出て働きたくて、大学には行かず小さな会社の事務に就職。
その就職こそ、美容の世界に入ったきっかけになったんです。
それは、仕事を始めて4年目。
当時お付き合いしていた彼との、大・大・大失恋。
まだ若かったわたしは、とてもつらくて…つらくて…つらい日々。
同じ職場の人だったので、毎日が地獄でした。
だんだん体重も減りはじめ、頬はコケだし、ガリガリに...
「あなたは、ニキビの中に顔があるみたい」
そんな心ない言葉をうけるほど、お肌もどんどん荒れていきました。
その時、幼なじみの友だちが、肌で悩んでいる私に化粧品を勧めてくれたんです。
「絶対、綺麗になって見返してやる!」
と浅はかな気持ちでお肌のケアを始めながら、仕事も辞めることを決意。
その時通っていたサロンはとても居心地がよく
「私のように、肌で悩む人のお役に立ちたい」と思うようになりました。
そしてここから、私の美容のお仕事がスタート!
いろんな方との出会いが嬉しくて、嬉しくて♡
肌が綺麗になって喜んでもらえる。
お客さまとの時間はとても楽しくて、有意義なひと時でした。
そんな充実した日々の中、子どもを授かり、結婚も決まって。
「これから仕事もプライベートももっと充実していく♡」
と思った矢先の...切迫流産の危機。
いったんは落ち着いたものの、結納の日にトイレで大出血...
そこから長い長い入院生活が始まり、退院できたのは結婚式の2日前でした。
無事に結婚式を終え、少し休暇をいただきながら、いのちに向き合い大切に過ごす日々♡
あとは無事に生まれてくるばかり。
そう信じて疑いませんでした。
安定期が過ぎ、胎動も感じれるかな〜と思った、あの日まで。
6ヶ月検診でエコーを診てもらった日。
表情が曇った先生から出てきた言葉は
「うん?心音が聞こえない。」
・・・どういうこと?
そこからははっきり覚えていません。
ただ、涙が止まらなかった。
実家にもどっても。
夜になっても。
朝をむかえても。
病院についても。
涙が次から次から溢れだす…。
主人もみんなも、一緒に泣いてました。
陣痛をおこしての出産。
看護師さんが手を握ってくれていたことを、今も覚えています。
天使になってしまった悲しさで…
現実のものと受け止められないまま、自分を攻め続け、自暴自棄に。
結局、悲しみからは、抜けられず。
こころが耐えきれなくなって体調を崩し、仕事を辞めることに。
お客さまやスタッフにも迷惑をかけてしまう...と悔いを残したまま退職しました。
それからは、ゆっくり...ゆっくり…身体もこころも落ちついて。
からだとこころは繋がっている。
どちらかが良くても、悪くてもいけない。
バランスが大事!!
そのことを身をもって感じました。
それからしばらくして、新しい命を授かりました。
長男、次男ともに安静期間をもうけながらも、2人の息子に恵まれることができました。
今の住まいに引っ越し、慣れない土地で元気な義母とのやり取りに慣れた頃。
また大きな転機がやってきました。
それはある日気づいた「首のしこり」。
数年放置するも、やっとこさ思い立って内科健診へ。
そこから大学病院での検査をすすめられ、数年間はパスしてきたものの...
「検査の結果、ガンがみつかりました」
先生から、いきなりのがん告知。
「乳頭癌です」
という先生の言葉に、目の前が真っ暗に...
それから色々説明があったようでしたが、ほとんど頭に入ってきませんでした。
帰宅して主人に話すと、もちろん絶句。
だけど、もう悩んでも結果はででる。
手術するしかない…。
病院の選択・日程決め・家族への説明。
いろんな準備が必要でした。
そして迎えた1月19日の手術。
その日は偶然にも、義姉と手術日が同じでした(驚)
今、17年たった今も生きてられてる。
ほんとに健康が1番だと実感しています♡
そして家の中では「母」という存在の大切さ。
自分が健康でなければ、家族は支えられない。
そのことにも気づくことができました。
ガンの手術から、自分と向き合あうことも多くなりました。
いつ何があるか本当わからない。
そんなとき
「これから残り約50年、このままでいいのか、私」と。
何かできることはないかと思ったんです。
ストレスも多い時代。
癒せる仕事をしたい!!
美容の仕事も中途半端で後悔もあった。
やっぱり人に接する仕事がやりたい♡
その時、偶然教えてもらった職業訓練校的な場所。
そこで6ヶ月間、アロマやボディケアを楽しく学んだものの...
それで終わり。
「その後は自分で就職するなり、方向性は自分で決めてください」と。
何から手を付けていいのかわからず、就職するにも年齢的に制限ばかり。
子供の成長とともに、お金もかかってくる。
結局...何もしないままパートに逃げてしまったんです。
異変が起きたのは、その数年後。
はじまりは風邪からでした。
咳が止まらない。
病院に通い薬を飲んでも、治らない。
そのうち、
・貧血や立ちくらみ
・生理で大出血
・動悸にホットフラッシュ
・食欲減退(ロールパン半分が精一杯...)
・体重減少
「これが更年期というものなのか?」
それさえも、わからないまま。
笑えない。泣けない。
落ち着かない。
ずーっと動きっぱなし。
情緒不安定。
病院で検査するも、不安な日々はひどくなる一方...
夜になると外へ飛び出し、ウロウロするようになっていたんです。
さすがの私に興味がなかった次男さえも、休日は私の監視。
何をするのかわからないほど、今思えば異常でした。
それでも不安で不安で仕方がない。
このまま誰からも必要とされずいなくなるのか...と、死と向き合うことばかり。
結局、仕事も退職することに...
誰とも会いたくない。
人と話すことさえ嫌でたまらない。
買い物以外はずっと引きこもりになり、家族にもたくさん心配をかけてしまいました。
そんなある日。
無償にだれかに優しく触れてほしくて訪れた、アロマトリートメントサロン。
そのとき受けたトリートメントで、やっと...
やーっと笑えたんです。
からだに触れられる手のあたたかさに癒されて
からだも心もフッと軽くなりました♡
笑うこともできず、くつろぐことさえできなかった。
そんな私が、帰り道は、なんだか嬉しくて♪
「人から触れてもらう事って大切なんだ。」
そう思ったら、自分が愛しく思えました♡
その時気づいたんです。
私たちの年代は体力も落ちてくるし、からだの変化も大きい。
親の介護問題が関わってくることもある。
本人も辛いけれど、その家族も辛いことが多いんですよね。
それは、母の認知症で、少しは大変さを理解できていました。
私みたいに、こころが凹むと身体に表れる。
更年期に悩まされて、笑えないこともある。
いつも頑張りすぎてる自分のことを、後回しにしながら...
どんなにしんどくても、誰にも救いを求められない。
「助けて」「聞いて―!」って言葉すら言えない...
そしてまた、自分よりもまわりの人を優先させてしまう...
そんなあなたのお役に、私は立ちたい。

これから子育ても終わり「自分のとき」を過ごす頃。
あなたが笑って元気に過ごせるように♡
あなただけの時間を、今から大切にしてほしい。
(あたり一面は田んぼ♪ゆっくりおくつろぎくださいね♡)
『石橋を叩いて叩いて壊して渡れない』
そんなタイプの私も、色んな方々に支えられて今があります。
(還暦記念のお着物)
疲れた~と思った時に来て下さるお客さま。
ご縁をいただきお越しいただいたお客さまたち。
大丈夫だよ、あなたなら。と応援してくれる友人。
本当にたくさんの人たちに支えてもらって、今があります♡
ありがとうございます。
1年後も3年後も、今よりもっと!元気に楽しく笑っていられるために♡
日頃のお疲れをリセットしながら、こころとからだを緩めにいらしてくださいね。

福岡・小郡 よもぎ蒸し&リンパ専門サロン くつろぎ
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