ハヤトくんの小学生時代② | ぽっちゃりママと頑張る子供たち

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日々お勉強を頑張っている子供たちと、物事を継続させる経験を共有したくてダイエットを始めることにしました。

今日、ハヤトくんからお電話がっハート

 

 

 

なにかしら?ラブと思ったら、

 

けっチーンビックリマーク

 

夏期講習を3講座増やしたいから

追加料金払ってくれないか?だってさゲロー

 

 

 

 

そんなもんよね。ハイハイ。

 

 

 

 

 

さて、ハヤトくんが5年生になるとき、

 

塾でのしんどさを訴えてきました。

 

 

 

 

通塾の距離ではありません。

 

 

 

 

分からない・・・とのこと。

 

 

 

 

 

 

分からないのなら、

塾の先生に質問に行かないといけない!

 

それが出来る子と出来ない子で差が付く!

 

 

 

と話しましたが、なかなか質問に行けない。

 

 

 

 

いつも先生のところには

他の子がいっぱいなんだ・・・と。

 

 

 

 

大きい駅の教室となると、

当然、生徒数も多い。

 

先生の目が行き届かない生徒が出てくるのかも。

 

 

 

 

先輩ママに相談をすると、

 

塾を変えるなら、

5年生の夏前が最後のチャンスだと。

 

 

 

 

本当なら、もう手遅れぐらいだとのこと。

 

 

 

 

慌てて

もう少し近場で、面倒見の良い塾を探した。

 

 

SGという塾が、

数年前に近所に出来て

何人かの知り合いのお子さんたちが通っていたことを知った。

 

そして、ママ達の話では、

そのお子さんたちが

こぞって第一希望の中学に合格し、

それはそれは塾の先生たちの面倒見が良かったとのこと。

 

 

 

ラブビックリマーク

 

そこじゃんビックリマーク

 

 

 

 

早速、塾に電話をした。

 

 

 

 

ハヤトくんが小学5年生だと告げると、

 

「・・。そうですね。一度学力を見てみないと・・。」との返事。

 

 

 

 

あれ?嫌そう???ガーン

 

 

 

 

それから、現在Sという塾に通っていると告げると、

 

「あ!そうですか!それなら、いつでも大丈夫です!」と。

 

 

 

 

ん?そうなの???びっくり

 

 

 

 

 

どうやら、聞くところによると、

 

 

塾にも進度がいろいろあり

ハヤトくんが通っていたSは、SGより進度が早いので、

 

今なら、SGに移っても

本人が遅れを取り戻す時間を割かなくても済むとのこと。

 

 

 

 

 

なるほど、これが

先輩ママの言う「最後のチャンス」ってことだったのね。

 

 

 

 

 

今後、ドンドン

塾によって進度に差がついてくる。

 

 

そうなってから塾を変えて、

「塾に慣れる」なんてことに時間をかけている場合ではない。

 

 

 

 

 

最後のチャンスだ。

 

 

 

 

 

ハヤトくんと話し合うことに。

 

 

 

SG塾には、

近々、S塾から転塾させてもらうと思う。と言ってある。

 

 

だから、SG塾はハヤトくんを受け入れてくれるよビックリマークと伝えた。

 

 

 

 

 

しばらく、黙っていたハヤトくん。

 

 

 

 

「ぼく、出来ないけど、

このままS塾に通いたい・・・ショボーン」と。

 

 

 

 

 

やっぱりね。

 

ここで転塾は不安だよね。

また、イチからになるもんね。

 

 

 

 

 

よし!

ママちゃん、吹っ切れた笑い泣き笑い泣き笑い泣きビックリマーク

 

 

 

 

ハヤトくんには言わなかったけれど、

 

 

「中学受験を体験させる気持ちになろう!

○○中、△△中・・なんて

私が欲を出すのはやめよう!」

 

 

と、気持ちが晴れるように吹っ切れた。

 

 

 

 

 

ハヤトくんには、

 

「それなら、引き続き

○○中を目指して勉強するように!」と

 

喝を入れ、転塾の話はこれで終わりにした。

 

 

 

 

 

ママちゃんは、

 

自分が中学受験した時、

いかに呑気だったか痛感した爆  笑

 

 

 

 

 

なーーーーーんにも考えず、

 

ただ、目の前の問題解いてたわ。

 

 

 

 

 

 

やってりゃ、受かるんでしょ?って。

 

 

 

 

そして、私の母も呑気だった。

 

 

 

 

 

 

がんばれ、ハヤトくん!

 

 

③に続きます。