「1日分のカルシウム」

そのような牛乳の商品パッケージを

スーパーで見たことはありますでしょうか。

 

牛乳はカルシウムが豊富

だから飲んだほうが良い!

 

そのように言われていると思います。

 

実際、牛乳は「体に良い」

「カルシウムなどの栄養が摂れる」ということで

学校給食でも牛乳を飲むことになっています。

 

ただ、その良いと言われている牛乳が

 

実は、体に良くない飲み物だとしたら

 

実は、カルシウムを摂るどころか

逆に体内のカルシウムを減らしてしまう飲み物

だとしたらどう思いますか。

 

 

「市販の牛乳を

母牛のお乳の代わりに

子牛に飲ませると、

 

その子牛は

四、五日で死んでしまうそうです。」

 

そんな衝撃的な内容が

著名なお医者さんの書いた本に載っていました。

(新谷弘実著「病気にならない生き方」サンマーク出版)

 

もちろん、酪農、乳業関係者は

それは噂にすぎないと主張しています。

 

実際、どちらが本当なのでしょうか?

考えてみて下さい。

 

自分が小学生の頃、

母親から「背が伸びるから、

牛乳をたくさん飲みなさい!」

と口酸っぱく言われて育ちました。

 

冷蔵庫には、牛乳が

2~3パック常に入っており

その内の1パックは自分専用牛乳でした。

 

小学校から帰ると「ドカッ!」っと

勢いよく冷蔵庫の扉を開け

自分専用の牛乳パックを取り出し

 

透明のコップに

ヒンヤリと冷えた牛乳を注ぎ

 

「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ!」

「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ!」

 

「プハッー!」っと

1日に1リットル以上飲んでいました。

 

冷蔵庫の開け締めが

「ドカッ!」「バタン!」と乱暴でしたので

 

「もっと静かに開け締めしなさい!!」

とよく母親に言われていました。

 

子どもながら

「背が高くなるように」と

唇の周りを白くしながら

牛乳をたくさん飲んでいました。

 

冷蔵庫から取り出した

牛乳は冷えていて美味しかった(笑)

そんな記憶があります。

 

自分は牛乳が好きだったので、

牛乳をたくさん飲むことに

抵抗はありませんでしたが

 

牛乳を飲むとお腹が痛くなる

というお友達がクラスに数人いました。

 

学校給食では、その子達の

牛乳を飲みたい男子達が集まり

 

「牛乳、ジャンケン、ジャンケン、ポイッ!」

「お前、今の後だしー!やり直し~!」

 

みんな真剣でした。

 

気合いの入った「牛乳ジャンケン」で

給食の時間の後半は盛り上がっていました。

 

皆さんの学校給食でも

牛乳はあったと思います。

 

ところで

1日にどのくらいの牛乳を飲んでいたでしょうか。

 

 

巷に溢れる

健康の常識は、ウソが多いです。

 

企業の利益のために、

都合のいい論文などを持ってきて

「科学的に証明されています。」

と言っていることもありますので

 

特にネット上で簡単に見ることのできる

情報は注意が必要です。

 

実際、牛乳は体に良いのか悪いのか?

 

まず、栄養面でいうと

牛から出た乳そのものは栄養が豊富です。

 

 

ただ、「市販の牛乳の栄養が

人間の体内に吸収されるか?」

 

というと別問題となります。

 

牛乳は『殺菌』して販売することが

法的に義務づけられていることはご存知でしょうか。

 

牛乳パックの原材料名の近くに

「殺菌」という項目があります。

 

その『殺菌方法』は、

下記の4種類があります。

 

①低温保持殺菌(LTLT):30分(63~65℃)

②高温保持殺菌(HTLT):15分以上(75℃以上)

③高温短時間殺菌(HTST):15秒以上(72℃以上)
④超高温瞬間殺菌(UHT):1~3秒(120~150℃)

 

数は少ないですが

「殺菌 65℃ 30分間」という

低温で殺菌した牛乳もありますが

 

スーパーに並んでいるほとんどの牛乳は、

 

「殺菌 130℃ 2秒間」という

超高温で殺菌した牛乳です。

 

これが日本の主流の牛乳で

④超高温瞬間殺菌(UHT):1~3秒(120~150℃)
です。
 

 
但し、世界の主流は
③高温短時間殺菌(HTST):15秒以上(72℃以上)
です。
 
この殺菌する温度の違いが
重要となってきますので、よく覚えておいて下さい。
 

また、よく見ると栄養成分表の

容量が100mlと200mlとで違っているの

栄養成分の項目だけ見ていると

 

栄養が多いと思い選んだのに

実は逆に栄養が少なかったという

ことにもなりかねないですね。

 

注意が必要です!

  

 

◼️栄養が大切、酵素について◼️

 

人間が生きていくためには

「炭水化物、たんぱく質、脂肪」

といった3大栄養素の他に

 

「ビタミン・ミネラル・食物繊維」の

栄養素も必要と言われています。

 

ただ、私たちの生命を維持する上で

もっと大切と言われているのが

 

『酵素(エンザイム)』です。

 

「酵素」という名前を聞いたこと

のある方は多いと思いますが、

 

説明してと言われると

・上手く答えられない

・よく分からない

という方がほとんどだと思います。

 

自分もまったく同じでしたので

そこまで心配する必要はありませんが、

 

自分や家族の健康を守るために

最低限の知識として持っていたほう

がよいと思っています。

 

酵素は、

息をしたり、

筋肉を動かしたり、

一切の生命活動に関与している

無くてはならない栄養素(タンパク質の一種)です。

 

酵素がなければ、

人間は、「まばたき」すらできません。

 

また、「消化酵素」と呼ばれるように

食べたものを消化吸収する働きもしています。

 

ビタミンやミネラルを摂っても、

酵素がなければ身体の中で十分に働けません。

 

酵素がなければ栄養を

摂っても意味を成さないのです。

 

「普段の食事で野菜が不足しているので

ビタミン・ミネラルなどの栄養は

サプリメントでしっかりと摂っています!」

 

という人は多いですが、その中でも

あまり効果を感じられないという人も多いです。

 

その原因は、この酵素を

しっかりと摂っていないからになります。

 

もし、酵素の働きがなければ、

人間も動物も死んでしまいます。

 

酵素が無いと、生きていけないのです。

 

そのくらい重要なのですが、

世間では「栄養、栄養、栄養」

とばかり言っているので

 

酵素の重要性を知っている人は

少ないというとても残念なことがあります。

 

人間が健康に生きていくには

「酵素」を食事によって摂り入れる必要があります。

 

「発酵食品が体にいいよ」と言われるのは、

この酵素が豊富に含まれているからになります。

 

但し、その「酵素」は、熱に弱く

48度~115度の間で死滅してしまいます。

 

先程の日本の牛乳は
何度で殺菌されていましたでしょうか?
思い出してください。

 

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 

「殺菌 130℃ 2秒間」です。

 

酵素は、115℃の温度でほとんど壊れてしまいます。

 

高温で殺菌した市販の牛乳は

人間の生命活動に必須である「酵素」

を吸収できない飲み物となります。

 

「酵素」を摂れるのは

低温殺菌牛乳になりますが、

ほとんど売られていませんし、

 

価格が高いので大多数の方は、

酵素が死滅した超高温殺菌牛乳を飲んでいます。

 

このように、いくら成分表に

栄養があると表示されていても

 

栄養が生きているか死んでいるのか

 

栄養が生きていたとしても

その栄養が体に吸収されるかは別問題なのです。

 

大切な家族や子どもには

栄養が豊富で、その栄養が体内に吸収できる

食事を食べてもらいたいですね。

 

 

では、最後に

ブログタイトルの

『牛乳を飲んで死んだ赤ちゃん子牛』

は、本当か?はたまた噂に過ぎないのか

考えてみてください。

 

生まれたばかりの赤ちゃん子牛も

生きていくには酵素が必要ですね。

 

酵素が死滅した市販の

超高温殺菌の牛乳しか飲めかなったら

どうでしょうか・・・?

 

 

長くなりましたので

 

『牛乳をたくさん飲むと骨粗鬆症になる

 

『赤ちゃんに粉ミルクを飲ませるのは犯罪』

 

『世界で最も牛乳を飲む○○○人は、なぜ骨折率が日本の五倍も高いのか?』

 

『妊娠中の母親が牛乳を飲むと、子供にアレルギー・アトピーが発症しやすい』

 

『日本の市販牛乳は、最も〇〇が悪い食物と言われる理由』

 

など、

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追伸:

健康に関しての情報はウソが多いです。

健康産業の罠にハマり

 

健康意識が高い人ほど

不健康になってしまう罠にハメられている

ということもあります。

 

あたなの健康と大切な家族の健康を

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私の知人であるフランスのハーブマスターは

デトックスの重要性を説いています。

 

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・健康産業の裏側の黒い話

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