8月最後の受診で、
「薬が効きすぎてるからもう2週間様子を見て、
場合によっては休薬します。」
と言われ、スプリセル100mgは継続に。
2020年9月9日
前回の受診から2週間後の血液検査。
白血球数: 1,500/μL
血小板数: 9.0万/μL
ちょ…減りすぎです
こんな数の白血球でコロナ禍を乗り切れるのか?
血小板も減っているせいか、
ちょっとぶつけただけですぐ痣ができるように。
脚や腕、手などにいくつも痣ができていました
結果、スプリセルは1週間休薬になりました。
白血球数が減りすぎた私
「明日から(1週間だけ)自由の身だー!!!」
白血球数が減りすぎたことへのショックや、
変薬の可能性が出てきたことへの不安より、
明日から薬を飲まなくて良い
ということに喜びを感じていました(笑)
休みの日も昼まで寝ていられるし、(※朝食後服薬)
グレープフルーツジュースだって飲めるのでは!?
なにより1週間分だけでも薬代がかからないのは嬉しい
今考えるとアホだな、と思いますが・・・。
断薬できたらこのとき以上に嬉しい気持ちになるのかな。
2020年9月16日
休薬から1週間後。
またしても記録がないのであやふやですが…。
白血球数は徐々に戻ってきているけど、まだ少なめ…、
とのことで、もう1週間休薬した後、
スプリセル80mgに減薬して再開、となりました。
自由の身も残り1週間で終了です。
グレープフルーツジュースは1度も飲みませんでしたが(笑)
結局のところ、
スプリセル100mgで治療開始
↓
2週間休薬
↓
スプリセル80mgに減薬
で現在に至ります。
休薬&減薬後から、明らかに体調が良くなったと思います。
息切れや疲れやすさも8月よりだいぶマシになりました。
心から「白血病だけど元気です!」と言えるくらい。
2週間の休薬のおかげか、胃の調子もすっかり良くなり、
『毎朝薬を飲まなくてはならない』
というプレッシャーから一時的に解放されてリフレッシュでき、
白血球数、血小板数ともに許容範囲内に収まっているので、
結果的には休薬して良かったと思っています。
胃薬(レバミピド錠)は現在も継続しています。
ご飯をおいしく食べられるというのは本当に大切なことですね
ちなみに、スプリセル80mgは20mgを4錠なのですが、
50mgと比べると20mgは駄菓子みたいな小ささでちょっと笑いました。
小さくてうっかり失くしそうです
というわけで、治療開始編は終わりになります。
時系列も大体追いついたので、
今後はリアルタイムに通院記録や思いついたことを
ぼちぼち書いていけたらと思います!